
新版「続ける」技術 Forest2545新書
石田淳
累計読者数21
平均ハイライト数 30.9件/人
star総合評価 70/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 31%
この本について
最近、何かを始めても続かないことが増えた気がします。やる気がないわけじゃないのに、気づけば別の行動を優先してしまったり、理由をつけて後回しにしたり…。自分でも「なんでこうなるんだろう」とモヤモヤしてしまうあの感覚、けっこう共通なんじゃないかと思います。 この本が少し面白いのは、「続けられない理由は実は二つしかない」という割り切った視点と、その理由を“行動”という単位まで徹底的に細かく見るところです。たとえば、勉強できないのは意志が弱いからではなく、マンガに手が伸びる“ライバル行動”の方がその瞬間のメリットが強いからだ、といった具合に。禁煙や禁酒が難しいのも、ハードルが「低い」のではなく「存在しない」からだ、という説明には自分も妙に納得しました。 さらに、やるべきことが「不足行動」なのか「過剰行動」なのかを分けて考えるのも、個人的にはすごく腑に落ちました。足りない行動を増やすのと、余計な行動を減らすのでは、仕組みの作り方がまったく違うからです。 うまくいかない日があっても、自分を責めるより「行動の条件をどう変えるか」を淡々と試す。その現実的な距離感が、いまの生活に無理なく持ち込めるところだと思います。 「意志よりも仕組みに助けられたい人」に特にしっくりくる一冊です。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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