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コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

コーチングの基本 この1冊ですべてわかる

鈴木義幸

日本実業出版社 / 2019-01-20

累計読者数13
平均ハイライト数 28.8件/人
推定読了時間 約4時間41分
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 22%

この本について

仕事で人と向き合う場面が増えると、「どう声をかければ動いてくれるんだろう」「指示しすぎても放置しすぎても、どちらも違う気がする」というモヤモヤが出てきます。相手のために何かしたいのに、気づけば自分が答えを用意してしまったり、逆に見守るばかりで前に進まなかったり。僕もここでずっとつまずいていました。 この本が効いたのは、コーチングが“質問で相手の思考を動かす営み”だと腹落ちしたところです。たとえば、15分の対話の価値を「投資」としてとらえる発想や、行動できなかった理由を一緒に丁寧に探る姿勢。さらに、人が無意識に持っている判断の癖=Presenceに気づくプロセスは、日常の会話の見え方そのものを変えてくれました。相手を変えるのではなく、相手が自分で動きたくなる土台を整える感覚に近いです。 僕自身、部下や同僚との対話で「この人は本当はどこへ向かいたいんだろう?」と一度立ち止まるようになりました。指導でも放任でもなく、必要なときだけそっと支援する距離感がつかめてきたのは、この本に書かれていた“伴走する姿勢”に触れたからだと思います。 自分の関わり方に違和感を抱えている人、特にプレイヤーからマネジメントへ移る途中で迷いやすい人には、かなりしっくりくる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

業界内外から高評価を受けベストセラーとなった、コーチングの実践的入門書の改訂新版! 近年のビジネス環境の変化により、コーチングの領域にも、以下のような変化の波が押し寄せています。 (1)エグゼクティブコーチをつける経営者の増加 (2)「組織開発の手段」としてコーチングを全社導入する組織の増加 (3)エビデンスに基づいたコーチングへのシフト (4)マネジメントの基本が「1対1の面談」にシフト (5)ビジネスからスポーツ、医療、行政、教育への広がり こうした流れを受け、「効果的なコーチング」を学ぶ入門書としての位置づけを維持しつつ、コーチング事例を取り上げた章を刷新し、「組織開発の手段」としてコーチングを多層的に導入する企業の事例を紹介。 プロのコーチがどのような意図で対話を進め、コミュニケーションのテクニックを用いているのか、実際の対話例をもとに知ることができます。 コーチングの本は多数ありますが、ここまで網羅性と実用性を両立させたものは多くはありません。初めて学ぶ人のための入門書として、プロコーチにも役立つ実用書として、幅広くお薦めできる1冊です。
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