
そうじで清めるこころと暮らし 禅の「清潔」の教えで清々しくシンプルに生きる
来馬正行
マガジンハウス / 201604
累計読者数3
平均ハイライト数 3.3件/人
star総合評価 41/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 63%
この本について
忙しくなると部屋が散らかっていき、片付ける気力もなくなって「まあ明日でいいか」と先延ばししてしまうことがあります。自分でも気づかないうちに、余計なものや欲に引っ張られて生活が重くなる感じ。そういうとき、この本を読んで「ああ、そうじって“成果”じゃなくて、自分を整える行為なんだな」と少し視点が変わりました。 たとえば、なぜ忙しいとそうじができなくなるのかを「我欲を優先しているから」と言い切る部分は、耳が痛いけれどどこか腑に落ちます。モノや欲に引っ張られた生活をしていると、部屋だけでなく思考まで散らかっていく。逆に、誰に見せるでもない日々のていねいなそうじを「陰徳」として積むことは、自分の内側を静かに整える時間になる。派手な開運ではなく、生活の地盤が一段だけしっかりするような感じです。 禅の「三衣一鉢」や六つの執着の話も、ものを減らす技術というより、自分が何に囚われているのかを知るためのヒントとして効いてきます。行動すれば必ず返ってくるという「回向返照」の考え方も、無理にストイックになろうとするのではなく、今日の一つの行いに静かに目を向けていけばいいんだと気持ちを軽くしてくれます。 ものや予定が増えすぎて息苦しさを感じている人にこそ、静かに刺さる本だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




