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老いては「好き」にしたがえ! (幻冬舎新書)

老いては「好き」にしたがえ! (幻冬舎新書)

片岡鶴太郎

幻冬舎 / 2023-07-26

累計読者数3
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約2時間8分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 43%

この本について

年齢を重ねるほど、「このまま惰性で生きていくのかな」とか「新しいことに挑む気力が湧かない」というモヤモヤを抱えてしまうことがあります。頭ではまだ動けるはずだと思っていても、日々の習慣や体力の不安がブレーキになる。僕も同じように悩んでいました。 この本が面白いのは、派手な成功論ではなく、もっと足元の感覚を整えるところから話が始まる点です。たとえば、自分の中にある小さな芽に毎日水をやるように、淡々と反復することの大事さ。あるいは「素人(スビト)になる」という発想で、年齢や立場をいったん脇に置き、まっさらな状態で新しいことに向き合う姿勢。どれも現実的で、読んだ翌日から少しだけ行動が変わる感じがあります。内臓を休ませて気力を整える話なども、意外と生活にすぐ効きます。 結局のところ、「好きに従う」というテーマは勢いよりも、体と心の余白をつくるところから始まるんだな、と腑に落ちました。年齢に関係なく、自分が向かいたいほうへ少しずつ歩き直したい人にはしっくりくると思います。 特に、最近「何にワクワクするのかよく分からなくなってきた」という人に届く本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人生を充実させるコツは、心の赴くままに行動すること――。モノマネでブレイクして以降、役者をベースに、ボクシング、絵画、ヨガの世界でも活躍する著者。還暦を機に離婚した現在は、「60代は体が元気に動く最後の時間。漫然と過ごすのはもったいない」と終活には目もくれず、自分のしたいことだけに情熱を注ぐ。常に挑戦をしてきた経験から、「何かを始めるのに年齢やセンスは関係ない」と断言。やりたいことの具体的な見つけ方から、自身も苦しんだ「男の更年期」の乗り越え方まで、老いに負けない極意がここに!
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