ヨムナビ
日本クラフトビール紀行 (イースト新書Q)

日本クラフトビール紀行 (イースト新書Q)

友清哲

イースト・プレス / 2016-07-20

累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%

この本について

最近、仕事でも趣味でも「自分は今どこに向かってるんだろう…」みたいな気持ちになることがありませんか。やるべきことは山ほどあるのに、方向だけがぼんやりしていて、前に進んでいるのか停滞しているのかよく分からない、あの感じです。僕も同じで、たまに立ち止まってはうろうろしてしまいます。 『日本クラフトビール紀行』を読んでいて、保存されていた「どの道を行くにせよ、目標を明確に定めて修行を積みながら独り進むべし」という部分に、ああ、この本はビールの本でありながら、迷いながら進む人の背中にそっと手を添えてくれるんだな…と感じました。クラフトビールって、味も作り手の哲学もバラバラで、「どの道を選んでもいい」という自由さがあります。でもその自由さの裏には、地道な仕込みや、地域に根ざして作り続ける姿勢がある。そこに、読者が反応した理由がある気がします。 この本が効いてくるのは、具体的には、ひとつは「仕事にも人生にも、正解のルートなんてない」という当たり前を実感として取り戻せるところ。もうひとつは、ビールという身近な存在を通して、「自分はどんな味を選びたいんだろう」という個人的な軸が少しだけ見えてくるところです。たとえば、何気なく飲んでいた一杯にも、作り手の迷いや工夫が詰まっていると知ると、自分の選択にももう少し丁寧になれるんですよね。 どちらかというと、「焦って答えを決めたくないけど、前に進む感覚は欲しい」という人に刺さる本です。ビールの旅を追いかけながら、自分のペースで歩くヒントを受け取れる一冊でした。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの50%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

今日のビールは今日だけの味!最高の一杯を求めて西へ、東へ… クラフトビールブームと言われる昨今、数多の種類が出回るようになりました。ヨーロッパ産の伝統的なものから、日本の酒造メーカーが作ったもの、地域活性化のために作られた変り種などなど……。本書は特に「日本のクラフトビール(手作りの地ビール)」にこだわって全国各地のブリュワリーを訪ね歩いた記録です。北は北海道から南は沖縄まで、各地で出会った手作りビールとその誕生秘話を知ることは、「私の逸品」を見つけるヒントになるのではないでしょうか。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要