
今日からだれでも、片づけ上手。 モノ、迷い、重たい気持ちとサヨウナラ
原田 さよ
SBクリエイティブ / 2016-12-16
累計読者数4
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 39/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 42%
この本について
気づけば家のどこかに「とりあえず置いたもの」が積み上がっていて、服もあるのに毎朝迷う。片づけようと思って検索だけ増えて、結局どこから手をつければいいのか分からなくなる。僕自身も同じように、情報だけが増えて気持ちが重くなる時期がありました。 この本が効いたのは、片づけを“作業”としてではなく、自分の迷いとの付き合い方として描いているところです。たとえば、服を減らす時にまず目的をはっきりさせる話は、「減らすこと」自体より、朝の迷いを減らすための行動なんだと気づかせてくれます。さらに「あとちょっとやれそう」で止める感覚は、完璧主義で疲れがちな人にはかなり楽になる考え方でした。粗品をもらったらすぐ開けて使う、という小さな習慣の話も、家が散らかる流れを日常の中で断ち切るヒントとして現実的です。 結局、片づけってモノだけの問題じゃなくて、判断の回数や気持ちの負荷をどう軽くするかなんですよね。この本はそこを静かに見せてくれるので、読んでいて肩の力が抜けます。 「片づけの方法は知ってるのに、気持ちがついてこない」という人には特に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
はじめるなら今! どんなに散らかっていても大丈夫。部屋も心もすっきり片づきます! 少ないモノで気持ちよく片づいた部屋、いたるところに見られる暮らしやすさの工夫。だれもが使いやすい収納。 著者・さよさんのお宅は、今やシンプルライフのお手本ともいえるような、居心地のよい空間です。 ですが、3年前までは、まったく逆でした。 片づけベタ、めんどくさがり、家事が苦手なまま迎えた40代後半。 まわりを見回すと、取り込んだ洗濯物の山、テーブルの上には書類や郵便物の山、シンクの中には食器や鍋やザルが山のよう。脱いだ服や荷物は、そこかしこに置きっぱなし。出かけるときは「着る服がない!」、外に出れば「カギ、閉めたっけ?」、家に帰るとモノだらけの部屋にげんなりし、そばにいる家族に当たってしまい後悔する日々……。 50歳のある日、「こんな暮らしを何とかしなければ」と、自分なりのシンプルライフを探しはじめました。 本書では、どんなふうにして“片づけられない女”だった自分を動かし、モノ減らしと片づけを進めていったか、試行錯誤の中から導き出した方法と、続けるための工夫を紹介します。 いろいろ試してわかった「使いやすいしまい方」「家事をラクにこなすコツ」「50代からのモノ選びのヒント」も紹介。 片づいた暮らしを望みつつ、何度も挫折を繰り返してきた方々にぜひ読んでいただきたい一冊です。
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