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【増補改訂版】インバウンドマーケティング

【増補改訂版】インバウンドマーケティング

ブライアン ハリガン、ダーメッシュ シャア、前田 健二

SBクリエイティブ / 2013-09-20

累計読者数5
平均ハイライト数 20.6件/人
推定読了時間 約2時間40分
star総合評価 64/100
trending_up後半加速型
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この本について

なんとなく「発信したほうがいいのは分かるけど、何を書けばいいのか分からない」「サイトをいじっても成果につながらないまま時間だけ溶けていく」。そんなモヤモヤを抱えたまま、今日も手が止まる。僕もずっとこの沼にいました。結局のところ、広告に頼れない時代にどうやって人に見つけてもらうのか、そこが一番の悩みなんですよね。 この本が面白いのは、派手なテクニックよりも「人が情報を選ぶ側に回った」という前提から話が始まるところです。強制的に届けるアウトバウンドではなく、役に立つから来てもらえるインバウンドへ。その切り替えを、実務レベルの細かい場面で示してくれます。ブログは続けるほどサイト全体の“ハブ”になっていく話や、検索されるページの作り方を関連性と権威性で分解してくれるところは、自分の作業の点検にもそのまま使えました。また、読者の視点でキーワードを考えるとか、無駄な情報を減らすほど成果が上がるとか、当たり前に見えて全然できていなかった点を突かれる感じがあります。 個人的には、発信する人を採用する場面の話が印象に残りました。SNSやブログの扱い方って、その人がデジタルにどう向き合っているかの「生活感」が出るんですよね。数字の大きさよりも、どこに好奇心を向けているかを見るという考え方は、チームづくりにも応用できます。 地味だけど実装しやすい示唆が多いので、「広告に頼らず成果をつくりたい人」には特に刺さる一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アウトバウンドからインバウンドへ。ユーザーに必要な情報をどうやって「見つけてもらう」のか。既成概念を転換するデジタル時代の新しいマーケティングコンセプトがここにある。 広告媒体の枠を購入し、外側に向けて情報を発信する「アウトバウンドマーケティング」から、見込み客のほうから近寄ってきてくれる「インバウンドマーケティング」へ。FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアや検索エンジンを使った情報行動が浸透した現在、マーケティングに携わる人々には新たなマインドセットが求められている。 従来型の広告や、執拗なメール、営業電話といったマーケティングを人々は好まなくなっており、企業のマーケティングから逃げる方法をどんどん身につけている。マーケターがリーチしたいと思っている人々の生活や購買プロセスに合うように、マーケティングを変えていくことは喫緊の課題だ。 人々に検索結果からこちらに振り向いてもらうにはどうすればいいのか、ソーシャルメディアでどのように興味を向けてもらうようにするか。「見つけられる(Gat found)」ために、企業側のスケジュールではなく、人々のスケジュールに合わせたマーケティングが求められている。 本書では、日本初のインバウンドマーケティングエージェンシーであり、HubSpotのAnnual Partner Awardsにおいて最優秀代理店賞(国際部門)を受賞したマーケティングエンジン創業者が、インバウンドマーケティングのコンセプトから実際の展開まで、平易な言葉でわかりやすく解説。デジタル時代のマーケターの進むべき道を明らかにする。
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