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弱キャラ友崎くん Lv.3 (ガガガ文庫)

弱キャラ友崎くん Lv.3 (ガガガ文庫)

屋久ユウキ and フライ

小学館 / 2017-01-23

累計読者数4
平均ハイライト数 1.8件/人
推定読了時間 約5時間4分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 31%

この本について

人と話すとき、「この空気どうやってつくればいいんだろう」とか、「距離を詰めたいけど、一歩が重い」とか、そんな小さなつまずきがじわっと積もることってありますよね。無理に盛り上げるのも違うし、沈黙に耐えるのもつらい。頭ではわかっているのに、身体がついてこない感じというか、あの微妙なもどかしさです。 今回の『弱キャラ友崎くん Lv.3』は、その“微妙な間”にいるときの動き方が妙にリアルなんです。抜粋の「今の状況に合う話題を思い出しながら、ちょっと冗談めかす」とか、「自然に距離を縮める視線や姿勢」とか、派手なイベントじゃなくて、日常のほんの小さな選択に光が当たっている。映画のクライマックスみたいな劇的な展開じゃないからこそ、読みながら「あ、ここなら自分もやれそうだな」と思えるんですよね。 この巻は、恋愛とか対人関係の“勝ち方”を教えてくれる本ではなくて、むしろ、ぎこちなさごと抱えたまま前に進むための視点をくれるタイプです。うまくできない瞬間を否定しない描き方が多いので、読んでいて変な焦りも生まれません。登場人物の不器用さを眺めながら、自分の中のちょっとした固さがゆるむ感じがあります。 特に、「頑張りたいけど、無理をしたくはない」みたいな人には刺さる一冊だと思います。

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ハイライト密度

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

こんなの弱キャラの夏じゃねえ! 怒濤の一学期が終わり、夏休み。 薄々特訓漬けになる気はしていたが、日南葵というリア充モンスターは俺の予想のはるか先をいっていた。 「まあ簡単に説明するとね、優鈴と中村をくっつけようって合宿なのよ」 BBQからの川遊びからの男女お泊まり。まあ、リア充を絵に描いたようなイベントだなと思う。問題はただひとつ。そこに俺も参加するということである。なにこの圧倒的違和感。 男同士のトークも頑張れって日南の意図は分かるけど、中村となに話したらいいんだよ……。さらに、日南のスパルタは止まらない。 「この夏の目標は、『菊池さんと付き合うこと』ってところね」 いやいやいや、それもうほとんど最終目標だろ! 俺の夏休み、どうなっちゃうの!? バイト、合宿、デート……弱キャラにあるまじき、充実した夏が始まる!! 『このライトノベルがすごい!2017』で新作部門3位にランクインした超話題作、待望の続刊!! 弱キャラが挑む人生攻略論第3弾! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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