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3年でプロになれる脚本術

3年でプロになれる脚本術

尾崎将也

河出書房新社 / 2016-11-25

累計読者数18
平均ハイライト数 23.1件/人
推定読了時間 約2時間25分
star総合評価 63/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 28%

この本について

脚本の勉強って、「とりあえず映画をたくさん見よう」と思って始めたものの、気づけば“見ただけ”で終わってしまうことが多くないでしょうか。自分でも良かったポイントはあるはずなのに、いざ書こうとするとストーリーがただの出来事の並びになってしまう……僕もずっとその壁にぶつかっていました。 この本の良さは、「どう分析するか」「どう客観視するか」をものすごく具体的な手順で示してくれるところです。シーンを一行で書き出すとか、三行でストーリーを言ってみるとか、一見シンプルなのにやってみると自分が“把握できてなかった部分”が丸裸になるんですよね。あと、面白さの正体を、映画の中のシャレードや構成を通して積み上げていく感じも実践的で、インプットがただの知識で終わらずに「判断力」みたいな形になっていくのが実感しやすいです。 僕はとくに、作者自身が「カードを作る過程に意味がある」と言い切っているところに救われました。覚えようとしているわけじゃなく、考えるための道具として分析していく。その積み重ねが、自分の中に“ストーリーの回路”を作っていくんだと思います。 「書いても手応えがない」「そもそも何がズレているか分からない」という人には、かなり刺さるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「梅ちゃん先生」「お迎えデス。」など、数々の大ヒットドラマの脚本を手がける著者が送る脚本指導書。第一線を走り続けるなかで綴られた生の声は、類書にはない「即効力」に満ちている。
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