ヨムナビ
最強のファンダメンタル株式投資法

最強のファンダメンタル株式投資法

v-com2

ダイヤモンド社 / 2017-03-27

累計読者数5
平均ハイライト数 18.4件/人
推定読了時間 約4時間26分
star総合評価 51/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

株を触っていると、「この企業って今どの時期なんだろう」とか「割安って言うけど、どこを見れば“本当に”安いのか」がずっとぼんやりしたまま残ることが多いですよね。僕自身、ROEだのPBRだの言葉は知っていても、それが実際の企業の動きとどうつながるのか腹落ちしていませんでした。成長株も資産株も気になるのに、基準が曖昧で踏み切れない。そんなモヤモヤを抱えている人には、この本がかなり実践的に効きます。 読みながら特に助かったのは、企業のライフサイクルと配当政策の関係を“現実の企業行動”として捉え直せたところです。導入期や成長期に配当性向が低い理由が腑に落ちると、急に数字が立体的に見えてきます。それに、ROEを「今の数値」ではなく「改善の兆しを読む指標」として扱う視点も、個人投資家の行動に落とし込みやすい。割安成長株をどう見つけるか、PERが反応していない企業のどこに着目するかなど、実務に近い温度感で書かれているのがありがたいところでした。 さらに、カタリストという“変化の芽”の考え方も、妙に現実的です。東証1部(現プライム)への昇格サインをどう読むかとか、優待や業界再編がどう株価に効くのかなど、数字だけでは見えない動きを拾う習慣が自然と身につきます。結局、少数派になるとはこういう細部を積み上げることなのか、と静かに納得させられる内容でした。 成長性と割安さの両方を見たい人や、企業分析が「点」ではなく「線」でつながってほしいと思っている人には特に刺さると思います。僕と同じように迷いながら手を動かしている人ほど、読み終わったあとに投資先を見る目が少し変わるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

他の投資家に先回りして銘柄を仕込む人気個人投資家の手法を豊富な事例で公開。企業の業績や資本政策、IR発表などから儲けのネタを見つける具体的方法とは。ファンダメンタル投資の基礎から深いところまで真剣に学びたい人向きの一冊。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要