
50代から本気で遊べば人生は愉しくなる (SB新書)
片岡 鶴太郎
累計読者数3
平均ハイライト数 9件/人
推定読了時間 約4時間16分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%
この本について
仕事にも家庭にもそれなりに慣れてきたはずなのに、「このまま同じ景色の中を歩き続けるのかな…」とふと立ち止まる瞬間があります。肩書きや成果で自分を支えてきたつもりが、外れると何が残るんだろう、という不安に近い感覚もどこかにある。僕自身、このモヤモヤを放置したまま前に進もうとして何度もつまずきました。 片岡鶴太郎さんの『50代から本気で遊べば人生は愉しくなる』は、「もっと頑張れ」ではなく、「いったん心の内に戻ってみよう」と静かに背中を押してくれます。印象的だったのは、好きなものに気づくためには理性ではなく直感を働かせること、そしてその小さな芽を毎日水をやるように育てていく姿勢でした。反復しているうちに視界がひらけていくという話は、年齢を重ねた今だからこそ腑に落ちるところがあります。また、肩書きを離れても残るものは何かという視点や、心を澄ませる呼吸・瞑想の実践が、生き方を整える具体的な手がかりとして描かれていました。 「結局、自分の道ってどこにあるのか分からない」という人にほど届く本だと思います。大きく人生を変えなくても、内側に芽生えた小さなシードを丁寧に育てていくことで、日々の景色が少しずつ変わっていく。そんな現実的で、でも確かに効いてくる視点が詰まっています。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
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出版社による紹介
モノマネ芸人、プロボクサー、俳優、画家、書家、ヨギ(ヨーガをする人)といくつもの顔を持つ片岡鶴太郎さん。まるで5人分、6人分の人生を愉しんでいるかのようだ。62歳になるいまも朝、起きるのが待ち遠しいくらい毎日を謳歌している。大切なのは「自分の魂は何をすれば歓喜するか」を問いかけてみること。ワクワクすることだけやればいい。そんな一番愉しい人生の見つけ方を「悦楽の達人」が教えてくれる。
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