ヨムナビ
最強のシンプル思考

最強のシンプル思考

ケン・シーガル、大熊 希美

日経BP / 2017-03-24

累計読者数5
平均ハイライト数 4.4件/人
推定読了時間 約4時間47分
star総合評価 33/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

仕事でも日常でも、「やることは増えるのに、肝心なところがぼやけていく感じ」が続く時があります。何かを良くしようとして手を加えているはずなのに、気づいたら複雑さばかり積み上がっていた…みたいなやつです。僕も同じで、一度立ち止まらないと何が本質だったのかすぐ見失ってしまいます。 この本がよかったのは、シンプルさを「削ぎ落とす技術」として扱っているところでした。例えば、読み手が保存してくれた「なぜを研ぎ澄ませる」という一節。これを突き詰めると、無駄が自然に露わになっていく感覚があります。何かを足す前に、まず余計なものを引く。アップルのミッションのように、一文で語れる軸をつくる。それだけで判断に迷う時間が減って、仕事のフローも作りやすくなるんですよね。 もうひとつ刺さったのは、フローが「邪魔されるとすぐ壊れる」という話。僕も、気分良く作業していたのに小さな違和感ひとつで集中が霧散することが多くて、あれも立派な“余計なもの”なんだと気づきました。足し算ではなく、ノイズを減らすことでポジティブな体験まで強くなるという視点は、かなり実践に落とし込みやすいです。 派手な成功法則ではないけれど、「迷いが多い時ほど、余計なものから見直したい人」にはしっかり刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの67%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

伝説の Think Different キャンペーン、iMac 命名など、倒産の危機にあったアップル復活を支えた著者ケン・シーガル。広告のクリエイティブディレクターとしてスティーブ・ジョブズと 12 年仕事を共にし、ジョブズの凄まじいシンプル哲学こそ、アップルのダントツの価値を生み出す源泉だと実感した。 優れたリーダーは、いかに複雑化を退け、「シンプル」を貫いているのか? 著者は、ジョブズのようなシンプル哲学を貫き、圧倒的な価値を創出する世界の企業を取材。小規模ネットベンチャー、小売チェーン、食品スーパー、飲料メーカー、銀行、カード会社、通信会社、果ては、エンターテイメント集団ブルーマン・グループ まで、どんな規模、業種、そして過去に複雑化がまん延していたとしても、「シンプル」を導入することで劇的な変革が起きることを示す。 「シンプル」は分かりやすい。 「シンプル」は伝わる。 「シンプル」は価値を生む。 「シンプル」は愛を呼ぶ。 だから人は、「シンプル」に惹かれる。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要