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20 under 20

20 under 20

アレクサンドラ・ウルフ、滑川 海彦、高橋 信夫

累計読者数3
平均ハイライト数 6件/人
推定読了時間 約6時間25分
star総合評価 53/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 90%

この本について

大きな目標を考えるたびに、「そもそも自分の考えていることってズレてるのかな…」と不安になることがあります。周りの基準に寄せたほうが安全なのはわかっていても、本当にやりたいことを言語化すると急に心細くなる、あの感じです。 『20 under 20』を読んで印象的だったのは、彼らが最初から特別だったというより、「普通の人が踏みとどまるポイントを、そのまま踏み越えて考え続けていた」という現実的な姿でした。たとえば応募時に問われた「ほかの誰も信じていないが自分だけは信じていることは?」という問い。これは才能の有無というより、自分の視点をちゃんと拾いにいく姿勢を試されているように感じます。また、彼らにとってコンピューターが外部の道具ではなく、自分の身体の延長のように扱われていたという描写は、技術に強い弱いではなく「どれだけ当たり前に使い込んでいるか」の差なんだと気づかされます。 さらに、ティール財団が「次のSNS」ではなく「今の常識の数年先を考えている人」を探していたという話も、思考のスケールに対する新しい基準をくれます。派手なビジョンよりも、本人がなぜ今やる必要があると思っているのか。その一点が見られているというのは、挑戦のハードルを逆に現実的にしてくれる気がします。 普段、自分のアイデアをどこまで信じていいか迷う人に刺さる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

20 under 20とはシリコンバレーのカリスマ、ピーター・ティールが会長を務めるファウンダーズ・ファンドの奨学金プログラム、ティール・フェローシップ。応募条件は、起業しようと考えている20歳未満の学生であること。ただし合格者は、大学または学校からドロップアウトするのが条件だ。世界中からクレイジーな20人を選び、ひとり10万ドルの資金を与える。ハーバードやMITを蹴って参加した20歳未満の天才起業家たちは、いかにアイデアを育み、起業し、もがき苦しみ、世界を変えるのか。小惑星の採鉱、不老長寿のファンド、死の追放、銀行不要の投資システムに挑むクレイジーな若者たちの栄光と挫折の日々を追う!
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