
やわらかロジカルな話し方
富樫 佳織
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2017-04-17
累計読者数5
平均ハイライト数 2.2件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 48/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 63%
この本について
仕事でも日常でも、相手に説明するたび「なんか刺さらない」「変に強く聞こえてしまう」とモヤモヤすることってありますよね。自分では丁寧に伝えているつもりでも、受け取る側には別の印象になっていたりして、後から自己嫌悪になる…僕もずっと同じ悩みを抱えていました。 この本を読んで気づいたのは、「内容」より先に「言い方の順番」と「一言の置き場所」で、空気がまったく変わるということでした。例えば、本題に入る前に「これが正解とは限らないんだけど」と添えるだけで、相手の身構えがふっと下がる感じ。アンケート依頼の例文も、同じお願いなのに、背景→方法→負担への配慮→時間の目安…と順序を調整するだけで、受ける印象が驚くほどやわらかくなるんですよね。 さらに、「今のお話の流れで考えたのですが」という言い回しも、相手と対立しないまま話を建て直すのにすごく役立ちました。自分の意見を押しつけず、同じ視点に立って話を続けられる感じがして、人との距離がほんの少し近くなる実感があります。 とくに、説明や相談が「硬くなる」「冷たくなる」と感じている人に刺さると思います。話し方を根本から変えなくても、少しの工夫でコミュニケーションがゆるむんだなと、じわっと納得できる一冊でした。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの17%が集中しています。
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出版社による紹介
誰かと話していて、「なんだか冷たい」「ぶっきらぼうだな」と感じる人っていませんか。 私たちがそう感じるのは、相手が「ただ用件だけ」「必要な部分だけ」淡々と述べている時です。 逆に、「この人は愚痴っぽい人だなあ」「そんなこと自分に言われても困るよ」と感じる時もありますね。 そういう人は、話の比重が「自分目線」になっているのです。 このように、ただロジカルに理路整然と話すだけ、または感情的にまくしたてるだけでは、相手に言葉が伝わりません。 では、どうすれば相手に本当に伝わる話し方ができるのか? 鍵は、「気持ち」の伝え方にあります。 話に「気持ち」を上手に載せることで、伝わりにくかったトークにやわらかさが加わります。 たとえば、「○○したらいかがですか?」とシンプルに伝えるのと、 「間違っているかもしれないのですが、○○したらいかがですか?」と伝えるとき。 どちらの方が相手に受け入れてもらえる確率が高いかは明らかです。 この一言が、相手に深く納得してもらうための鍵となります。 本書は、ロジカルに話すことが苦手で、話が長くなったり、感情的になりがちな方にも、 そしてロジカルに話せるけれど「冷たい」「怖い」と言われがちな方にも、両方におすすめできます。 また、どんな相手にでも合わせて話したいという方、交渉を上手に運びたい方、 困った人をかわしたい時の対処法も載っています。 今は、ただロジカルに話すだけの人も、ただ感情に訴えて話す人も、うまくいかない時代です。 どんな相手にも共感してもらえる「やわらかロジカル」な話し方を身につけることで、 今の人生が劇的に開けるのを感じるはずです。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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