
単純すぎるよ! 英文法~7つの「パーツ」でまるごと分かる~「トリセツ」シリーズで話題のやりなおし英語の集大成!
阿川 イチロヲ
累計読者数5
平均ハイライト数 6.2件/人
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 43%
この本について
英語を読んでいるとき、急に文章が霧の中に入ったみたいに感じる瞬間ってありませんか。高校の長文あたりから「え、どこが主語でどこが説明なの?」と立ち止まる回数が増えて、気づいたら英文そのものへの苦手意識が積み重なっていく。僕自身、前置詞のかたまりや挿入にぶつかるたびに同じ場所で転んでいました。 この本は、そのモヤモヤを「気合いで乗り切る」ではなく、「構造として見える化する」ことでほどいてくれます。たとえば the や my を“同時に使わない理由”が感覚ではなく“優先順位”として説明されていたり、for example みたいな決まり文句が“文の外側に置かれる理由”が腑に落ちる形で語られていたり、読みながら何度も「そういう仕組みだったのか」と姿勢が変わりました。特に、挿入と同格の違いを「名詞で始まるかどうか」で見分ける視点は、長文の読みやすさにそのまま直結します。 英文を読むたびに「勘」で処理してきた部分を、一度ちゃんと整理したい人に向いている本です。決して魔法みたいに全部が突然わかるというより、読んだその場から“つまずく箇所が減っていく”タイプの一冊でした。僕と同じように、基礎を学び直したいけれど参考書らしい硬さは苦手、という人には特にしっくりくると思います。
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