
最強の農起業!
畔柳茂樹
かんき出版 / 2017-06-05
累計読者数3
平均ハイライト数 5件/人
推定読了時間 約3時間24分
star総合評価 30/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%
この本について
農業に限らず、仕事でも人生でも「これで本当に人に選ばれるのかな…」みたいな不安って、ふとした拍子に出てきますよね。頑張っているつもりでも、何が価値になるのか見えづらいまま手を動かしてしまう感じ、僕もよくあります。 この本を読んで印象に残ったのは、著者が「美味しさは農薬の有無では決まらない」と繰り返し語っていたところでした。つまり、表面的な“こだわり”よりも、環境づくりや育て方といった地味な積み重ねが最終的な評価を左右するということ。これって農業だけじゃなく、仕事の進め方にもそのまま当てはまる気がします。また、「誰に来てほしいのかを明確にする」という姿勢もすごく現実的で、売れるかどうかより前に“相手の顔が思い浮かぶか”が大事なんだと改めて感じました。観光農園化で労務費問題を一気に解決した話も、発想の転換がどう収益に効くのかを実例で見せてくれます。 自分の仕事に「選んでくれる相手の存在」をちゃんと感じたい人には、静かに刺さる本だと思います。
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出版社による紹介
ブルーベリー観光農園で失敗しない農業経営 営業日は年間60日で年収2000万円! →悠々自適 元デンソー社員が効率化、 生産性から出した結論。 「ラク」「儲かる」「華やか」「モテる」 農業を可能に。 成功の3つの秘訣は、「無人栽培」「観光農園」「IT集客」 「ブルーベリーファームおかざき」は、営業日は1年のうちわずか60日余りにもかかわらず、売上は2000万円を超えている。 正社員は私以外に誰もいないし、営業期間中のみアルバイトが10名ほど手伝ってくれているに過ぎない。 従って労働時間もかなり短い。〈中略〉斜陽産業の農業でありながら、この生産性の高い農業を可能にしたのは、次の3本の柱によるところが大きい。 それは、「無人栽培」、「観光農園システム」、そしてネットとメディアを活用した「IT集客」。農業では、1人当たり・時間当たりという生産性の発想も乏しく、観光農園というお客様と直接つながれるスタイルは数少ない。さらにネットやメディアを活用したIT集客も著しく立ち遅れているから、私がやっていることは効果が絶大だ。スモール&コンパクトな事業で生産向上を追求していったら、この3つにたどり着いた。―「プロローグ」より
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