
勝ち続ける会社をつくる 起業の教科書 資金30万円から100億円企業をつくった社長が教える
野坂英吾
日本実業出版社 / 201706
累計読者数3
平均ハイライト数 4.3件/人
star総合評価 40/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%
この本について
起業や副業を考えるときって、「なんとなくモヤモヤするけど、何から手をつければいいのか分からない」という状態が続きやすいですよね。アイデアは浮かぶのに、自分が本当にやるべきことなのか判断できないまま時間だけ過ぎていく…僕もずっとそのタイプでした。 この本が助かったのは、アイデアを“思いつき”ではなく“世の中に足りていないもの”として見直せるようになったことです。著者は、まず50個書き出してみるという超シンプルな行動から始めろと言うんですが、実際やってみると「自分が何に違和感を持っているのか」が立体的に見えてきます。さらに、その中からどれを選ぶか迷ったときは、過去の経験とつながる“使命感”を基準にするという視点も腑に落ちました。単に売れそうだからではなく、自分が続けられそうかどうかで判断できるのは、後々の迷いをかなり減らしてくれます。 そしてもうひとつよかったのは、事業計画や競合リサーチのような地に足のついた話も丁寧に書かれていること。綺麗な精神論で終わらず、「価値ある事業をどう続けるか」という現実的な観点がちゃんとあるので、行動に落とし込みやすいんですよね。 「やりたいことはある気がするけど、形にするところでいつも止まってしまう人」に静かに刺さる一冊だと思います。
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