
マネジメントを「仕組み化」してチームの生産性を高める 課長1年目のExcel術
林 学
かんき出版 / 2016-02-16
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推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 51/100
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この本について
課長になってしばらくすると、「自分の作業はできるのに、チームの管理になると急に手探りになる」という場面が増えませんか。進捗は追いたいのに、日数計算でセルが崩れて混乱したり、ワークシートが増えてどれが最新か分からなくなったり。数字を見るだけで疲れてしまう日もあると思います。 この本が効いてくるのは、そういう“細かいところでつまずく疲れ”を確実に減らしてくれる点です。例えば、ShiftやCtrlを組み合わせたドラッグ操作だけで、行の挿入や複製まで一気に済むこと。日付の引き算がうまくいかないときに、DATEDIFで日数だけをきれいに出せること。シート移動やSUM関数の入力も、ショートカットさえ知っていれば「面倒だから後回し」がなくなる。どれも地味ですが、毎日の管理業務のストレスが確実に軽くなります。 さらに、マネジメントそのものについても、数字を見る、業務を回す、部下と対話するという3つを軸に、Excelをどう活かせば仕事が回りやすくなるかが整理されています。評価を上げるためというより、「何をしているかが伝わる状態をつくる」ための実務的な視点が多く、プレイングマネージャーにはかなり助けになるはずです。 自分の管理が雑になってきたと感じたとき、作業の効率化ではなく“マネジメントを整えるためのExcel”を知りたい人に刺さる一冊です。
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出版社による紹介
役員コースかレース外か―― 会社人生2度目の採用試験はここから始まる。 150以上の企業で20年、人事コンサルタントとして活躍してきた著者が教える戦略的キャリアのつくり方とは? 役員になれる人、なれない人は、これから10年の働き方で決まる! 新入社員から読ませたい! 私は人事コンサルタントという仕事をしています。 経営コンサルタント、と名乗ってもいいのですが、特に「人事」に力を入れたいという思いを込めて、あえて人事コンサルタントという肩書きを選んでいます。 私がつくる人事の仕組みには、出世のルールも含まれています。どんな人を課長や部長、執行役員や取締役に出世させると、会社の経営がもっとよくなるのかということを考えてルールとして定めていきます。会社によっては、実際に出世の候補となる方々を面接して、外部の視点で評価をする場合もあります。 今まで25年ほどの間に150社以上に携わってきました。セミナーなどに参加してくれた会社をあわせると、その数倍にもなるでしょう。お手伝いした会社の中には、誰もが知っているような大企業もあれば、堅実に伝統を積んでいる中堅企業、技術力で光るような中小企業もありました。 だから人事コンサルタントである私は、会社が何をどう考えて出世の仕組みをつくっているのかというルールをつくる側の視点からみなさんに現状がチャンスであることを知らせたいと考えました。それがこの本です。 今、課長が減っているから、課長というキャリアがすでにエリートキャリアになっているということを本文に記しました。 そこで私がこの本で伝えたいのは、だからこそ、そこからさらに出世を目指してほしいということです。 もしあなたがすでに課長になっているのであれば、経営層を目指してほしい。 なぜなら、課長というポジションこそが会社という組織の中で、経営層を目指すための入り口だからです。それはまさに、会社人生で二度目の採用試験に他なりません。そう、まさに課長からこそ出世のための本番がはじまるのです。(「はじめに」より)
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