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「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方

「ほめちぎる教習所」のやる気の育て方

加藤 光一、坪田信貴

KADOKAWA / 2018-01-18

累計読者数3
平均ハイライト数 64.3件/人
推定読了時間 約2時間50分
star総合評価 79/100
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この本について

人と関わるとき、「ちゃんと伝えてるはずなのに届かない」とか、「ほめたい気持ちはあるのに言葉が出てこない」とか、そんな小さなつまずきに自分でも気づかないうちに疲れてしまうことがあります。相手の気持ちを動かしたいのに、どう扱えばいいのか分からないまま時間だけが過ぎていく感じ、僕もよくあります。 この本が面白いのは、立派な指導論よりも、明日から試せる“動作レベル”の工夫がやたら多いところです。例えば、まずは家族に「ありがとう」を増やして反応を見るところから始めるとか、失敗した理由を一緒に確認して理解できた瞬間を拾うとか、質問をしてくれた相手に「いいところに気づいたね」と声をかけて自発性を育てるとか。どれも劇的な変化じゃないのに、やってみると関係の空気が少しずつ柔らかくなる実感があります。相手のタイプごとの反応や、ほめても疑う人への向き合い方が書かれているのも助かりました。 僕自身、「ほめる=持ち上げること」だと思っていた時期が長かったんですが、この本はもっと日常的で現実的な“観察する姿勢”に近いんですよね。相手の意欲がどこで止まっているのかを一緒に探しながら、無理なく背中を押す方法がいくつも紹介されています。 人を動かしたいわけじゃなくて、「関係をこじらせたくない」「伝わるコミュニケーションにしたい」と quietly 思っている人に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

一流有名企業も続々見学! やる気のない部下がみるみる育つ。早くて確実な効果がある、ほめる人材育成術。 「やる気」を引き出す「ほめる」ノウハウ。 有名企業や大学、PTAから見学や講演依頼が殺到し、口コミで大人気の教習所があります。 通称「ほめちぎる教習所」。 三重県にある南部自動車学校は、「ほめる教習」を実践しだして3年半。常に三重県ナンバーワンの人気を誇り、合格率が上がり、事故率が下がり、生徒数まで増加しています。 若者の車離れが進み、就職のために仕方なく免許を取る人が増え、叱ると泣き出したり、教習に来なくなる…。 そんな教習所が、劇的に変われたきっかけが「ほめる」ことでした。 モチベーションが低い人でも、自発的に考え、能動的に動くようになれる。数千人以上の若者を「ほめて伸ばした」、誰でもできる「ほめる」ノウハウを明かします。 【ほめることは、マネジメント側にもよい効果を与える】 人をほめることで、指導者側(マネジメント側)のイライラが消えた! 長年叱り続けていたベテランも変えた、ほめる効果。 【業績がアップ!】 社員同士に助け合う空気が生まれ、離職者や、ストレスで心を病む人も減り、自然に業績がアップ。 上司のイライラを手放し、部下の折れない心を育てる。 ほめる視点を手にいれることができれば、仕事の進め方、人の育て方が、必ず変化します。 あなたが厳しく叱っても、いまいち効果を感じられないなら、 ほめて人を伸ばすことを、ぜひ実践してみてください。 「ちゃんと止まれてすごいやん」 こんな単純なひと言がどうして効くのか。 実例に加えて科学的・心理学的視点からも解説します。 言葉がけのコツ、相手の性格別の効くほめ方、「ほめにくい相手」のほめ方など、すぐに実践できるはずです。
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