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新人エンジニアのためのインフラ入門 ThinkIT Books

新人エンジニアのためのインフラ入門 ThinkIT Books

株式会社BFT

インプレス / 2018-03-02

累計読者数14
平均ハイライト数 23.1件/人
推定読了時間 約3時間35分
star総合評価 59/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 15%

この本について

インフラまわりを触っていると、「CPUとメモリって結局どう動いてるの?」「タイムアウトが噛み合わなくて原因が追えない…」みたいな、言葉は知っているのに仕組みがつながらない瞬間がよくあります。自分も新人の頃、仮想化とかOSの挙動とか、曖昧な理解のまま現場に放り込まれて何度もつまずきました。 この本は、その“つながらなさ”を地道に埋めてくれる感じがします。例えば、CPUが直接HDDを読めないからメモリに展開する話や、IPアドレスとMACアドレスがなぜ両方必要なのかという歴史と構造の説明。あるいは、Webサーバ・APサーバ・DBサーバの役割を物理構成とひもづけて語る部分。どれも現場で「ああ、そういうことか」と腑に落ちたポイントばかりでした。仮想化の目的が“余っているIT資源を使える状態に変えること”だと捉え直せるのも、運用に入ってから効く視点だと思います。 実際、タイムアウト値のズレで通信が途切れるとか、rootで動かしていたスクリプトが自動実行になると急に落ちるとか、インフラ特有の“環境差”の罠にも触れてくれていて、ここを知っておくだけでトラブルの見え方がかなり違ってきます。 「インフラの全体像を、言葉じゃなくて“動き”として理解したい新人エンジニア」に特に刺さる一冊だと思います。自分と同じようにモヤモヤしている人には、かなり実践的な助けになるはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、インプレスの“オープンソース技術の実践活用メディア”Think ITの連載記事「新人エンジニアのためのインフラ入門」の内容をまとめ、加筆して書籍化したものです。 IT業界においてインフラは基本中の基本とも言える知識の1分野です。しかし、大学の情報学科でもなかなかきちんと教えていない分野で、認知度も低く、また新人研修の現場でも、仕事内容を理解してもらうことに重心を置き、インフラを学ぶ機会が少ないという状況もあります。 そこで本書では、新人エンジニア向けにサーバからネットワーク、仮想化とクラウド、ミドルウェアまでシステム開発に関わるインフラ全般の概要から、構築とテスト、バックアップ・リストア、セキュリティ、プログラミングのインフラに関わる実業務に必要な基礎知識まで、網羅的に解説します。 【本書の特徴】 ・1冊でインフラ全体を網羅的に、体系的に学習できる ・インフラエンジニアの具体的な仕事内容や必要な能力等がイメージできる 発行:インプレス
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