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はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法

リー コープランド and 宗 雅彦

日経BP / 2005-11-07

累計読者数11
平均ハイライト数 10.6件/人
推定読了時間 約5時間49分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 39%

この本について

テストの現場って、「これで十分なのか」とか「どこまでやれば終わりなのか」がいつも曖昧で、手を動かしながら不安が残り続けますよね。自分もブラックボックスとホワイトボックスの境界をふわっと理解したまま、なんとなく経験則で回してしまう時期が長かったのですが、この本はその曖昧さに具体的な視点をくれました。 たとえば、全部の組み合わせを試すのは不可能でも、ペアだけを押さえれば現実的な量に落ち着くという話は、実務でテスト工数を見積もる時の安心材料になります。境界値をどう扱うかや、正常と異常の両方を前提にテストを作るという考え方も、「とりあえず動くからOK」に引っ張られがちな場面で立ち止まるきっかけになりました。そして何より、テスト終了の判断に唯一の正解はなく、環境やリスクで変わるという指摘が、迷い続ける自分を少しだけ許してくれます。 現場で手探りでテストを回しながら「もっと納得感のある基準がほしい」と感じている人には、静かに効いてくる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

最少のテストケースで最大の効果をあげるためのツールを満載した、小さいけれどすごい本。同値クラステスト、境界値テスト、デシジョンテーブルテスト、直交表と全ペア技法、状態遷移テスト、ドメイン分析テスト、ユースケーステスト、制御フローテスト、データフローテストなど、テスト技法の必須項目を全て1冊に集約しています。平易で実践的な例題を使い、手順を1つ1つ追って説明しているので、新人プログラマや初級のテスト担当者のレベルアップに最適。もちろん、「いまさら人に聞けない」ベテラン技術者にもぜひお勧めです。
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