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テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発

テストから見えてくるグーグルのソフトウェア開発

ジェームズ A ウィテカー;ジェーソン アーボン;ジェフ キャローロ、長尾 高弘

日経BP / 2013-05-27

累計読者数3
平均ハイライト数 4.3件/人
推定読了時間 約7時間52分
star総合評価 50/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 87%

この本について

開発していると、テストが足かせみたいに感じることがありませんか。プロダクトを前に進めたいのに、テストが遅い、形骸化している、誰の責任で直せばいいのか曖昧…みたいなモヤモヤが積み上がっていくやつです。自分もずっと同じことで悩んでいて、この本を読んだときにようやく「こういう発想で組み立てればいいのか」と腑に落ちました。 特に刺さったのは、品質を「あとから足すもの」にしないという考え方でした。テストが摩擦になるような状態を放置しない、そして品質は特定のテスターに押しつけず、コードを書く人全員の責任として扱う。ここが腹に落ちると、無理に気合で頑張るんじゃなく、仕組み側を見直す余地が見えてきます。さらに、S・M・L とテストの粒度が整理されていて、どこまで自動化すべきか、なぜ短時間で回るテストが重要なのかといった現場の判断にもつながりました。 大げさな魔法が書かれているわけではないですが、日々の開発で「これ、もっとよくできるはずなのに」と感じている人には現実的なヒントが多い本です。特に、品質とスピードのバランスで悩んでいるエンジニアにはしっくりくると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

グーグルでは、テスト関連の職種として、テスト担当ディレクター、テストエンジニアリングマネージャー、テストエンジニア、ソフトウェアエンジニアインテストという職種があり、それぞれが目指すビジョンを説明します。 また、「20%プロジェクト」、「20%ルール」によって、本来業務とは別の仕事が可能になっており、それによって社員が自身のキャリア開発を設計でき、人事の流動性がもたらされている実態が具体的に描写されています。本書は2012 Jolt Award of Booksの最終候補にノミネートされた書籍の1つです。
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