
人はなぜ物を愛するのか 「お気に入り」を生み出す心の仕組み
アーロン・アフーヴィア and 田沢恭子
累計読者数4
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star総合評価 73/100
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この本について
人づきあいがうまくいかなかった日の帰り道、つい物欲が刺激されるときってありませんか。新しい靴やガジェットを買えば「少しは自分がましになる気がする」みたいな、あの微妙な感覚です。でも実際には、モノを通して他人との距離を調整しようとしているだけだった、なんてこともあります。 この本は、そうした行動の裏にある“心の仕組み”を淡々と解き明かしてくれます。ブランド品を欲しくなる理由が「自分の魅力不足を補いたいから」だと露骨に指摘する場面もあれば、愛着のあるモノがじつは大切な人とのつながりを象徴していた、という静かな気づきもあります。また、私たちがモノを擬人化したり、逆に人をモノ扱いしてしまうときの心理も、思っていたよりずっと複雑で現実的です。 読んでいて、モノへの好みって性格や価値観の“結果”じゃなくて、“材料”にもなるんだなと感じました。自分が何を選んで、どう扱って、そこからどんな自分になっていくのか。その流れを一度立ち止まって見直したい人には、静かに効いてくる本だと思います。 こんな人に刺さります。 気づけばモノに頼ってしまう理由を、ちゃんと言葉で理解してみたい人。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの21%が集中しています。
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出版社による紹介
人がモノを愛するようになるプロセスを、第一人者が明快に分析。ビジネスパーソンも心理読み物愛好者も楽しめて役立つ一冊。
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