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レガシーコード改善ガイド

レガシーコード改善ガイド

マイケル・C・フェザーズ、平澤章、越智典子、稲葉信之、田村友彦、小堀真義、ウルシステムズ株式会社

翔泳社 / 2009-07-13

累計読者数12
平均ハイライト数 10.2件/人
推定読了時間 約9時間29分
star総合評価 46/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 13%

この本について

レガシーコードに向き合うと、まず「どこからテストを書けばいいんだろう」と固まってしまうことが多いですよね。変更の影響範囲もよく分からないし、テストを書こうとしても依存関係だらけで前に進めない。自分も長くその沼にいました。 この本がありがたかったのは、魔法のような解決策ではなく、「どうやって一歩ずつ前に進むか」の具体的な手がかりをくれたことです。たとえば、テストを書く位置を“影響が検出できる場所”から探すという視点は、レガシー特有の混乱を整理してくれましたし、接合部やモックの考え方が分かると、巨大なコードでも少しずつ分割して扱えるようになります。また、「テストが速くないなら単体テストではない」という基準は、日々の開発で自分の迷いを減らしてくれました。 レガシーに悩む時間が長くなっている人ほど、救われる部分が多い本だと思います。特に「編集して祈る」状態から抜け出したい人には、現実的に使える発想がそのまま武器になります。自分もまだ迷う日ばかりですが、ひとまずこの本を読んでからの作業は、少しだけ息がしやすくなりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

保守開発のためのリファクタリング 本書は、システム保守の現場でありがちな、構造が複雑で理解できないようなコードに対する分析手法・対処手法について解説します。つまり、「コードを理解し、テストできるようにし、リファクタリングを可能にし、機能を追加できるテクニックを紹介している書籍です。 本書には、以下のことが記載されています。 ●仕様が分からないコードの分析方法 ●仕様が分からないコードの修正方法、またテストコードの追加方法 ●コードの修正で、疎結合な設計に部分的に改善する方法 また、本書には、以下のことは記載されていません。 ●COBOLなどで記述されているメインフレーム上のアプリケーションの改修方法 対象読者 ●現行のシステムが仕様が分からず保守作業に悩む、保守担当者 ●現行のシステムの修正作業は可能であるもののデグレーションに悩む、保守担当者 ●疎結合な設計手法を知りたい技術者 本書はJava、C、C++でサンプルを記述していますが、記載されているテクニックは言語依存するものではないため、他の言語(Delphi、Visual Basic、COBOL、FORTRAN)でも使えます。
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