
Dare to Lead: Brave Work. Tough Conversations. Whole Hearts. (English Edition)
Brené Brown
Random House / 2018-10-11
この本について
仕事の場で、つい「強がる自分」を演じてしまうことってありませんか。弱みを見せたら評価が落ちる気がして、完璧に振る舞おうとする。でもそのせいで余計に疲れて、チームとの距離も開いていく。僕自身、知らず知らずのうちに“鎧”ばかり分厚くしていた時期がありました。 『Dare to Lead』は、その鎧が実は一番の足かせになっている、という現実を静かに突きつけてきます。怖さをごまかすための完璧主義や皮肉は、一瞬は自分を守ってくれるように見えて、実は可能性を奪うばかり。著者が言う「アリーナに立つ覚悟」は、無茶な根性論ではなく、自分の弱さを適切に扱うための地に足のついた姿勢でした。例えば、苦手なことを正直に認めたほうが、助けを求めるタイミングが早くなって仕事が回りやすくなるとか、チーム内の競争を“リレー”に置き換える発想で協力関係が生まれるとか、読んでみると実務にそのまま落ちる場面が多いんです。 特に響いたのは、「脆さを武器にしようとすると人は離れていく」という指摘で、これは本当に耳が痛かった一方で、変えどころがはっきりしました。無理に“いいリーダー”像を演じるのではなく、人としての距離感や境界線を整えることが先なんだと腑に落ちました。 自分の殻を脱ぎたいけど、どう崩せばいいのか分からない人に刺さる一冊だと思います。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの27%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
dare to lead リーダーに必要な勇気を磨く
ブレネー・ブラウン and 片桐 恵理子
![ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ](https://m.media-amazon.com/images/I/81X11QHdOgL._SY500.jpg)
ハーバード・ビジネス・レビュー[EIシリーズ] オーセンティック・リーダーシップ――EI:エモーショナル・インテリジェンス・シリーズ
ハーバード・ビジネス・レビュー編集部 and DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集部

「人の上に立つ」ために本当に大切なこと
ジョン C マクスウェル and 弓場 隆

スタンフォード式 最高のリーダーシップ
スティーヴン・マーフィ重松

ノーガードフルチン戦略: ~心のパンツの正しい脱がし方~
原田翔太
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要