ヨムナビ
スタンフォード式 最高のリーダーシップ

スタンフォード式 最高のリーダーシップ

スティーヴン・マーフィ重松

サンマーク出版 / 2019-04-24

累計読者数55
平均ハイライト数 57.7件/人
推定読了時間 約4時間46分
star総合評価 76/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事で人を動かす立場になると、「正しいことを言っているはずなのに、なぜか伝わらない」「弱みなんて見せたら頼りなく見えるんじゃないか」といった小さな不安が積み重なります。僕自身、チームの前で強がりながら内心ぐらついていた時期があって、そのときにこの本を読むと、無理に“理想のリーダー像”を演じようとしていた自分に気づかされました。 この本が面白いのは、精神論ではなく、現場で起きる細かい場面をどう変えるかに焦点があるところです。弱さを見せるにもコツがあって、致命的な失敗ではなく「改善できる共通の課題」を共有すれば、むしろ空気が整う。締め切りの相談を「明日までにできる?」と押しつけるのではなく、「君なら明日までにできると思うけど、どう?」と投げかけて対話に変えるだけで、相手の都合も汲み取りつつ責任感が生まれる。こういう細かな言葉の置き換えが、思っている以上にチームの安心感につながるんだと実感しました。 そしてもう一つ刺さったのは、“自分を偽らないこと”をリーダーシップの中心に置いている点です。感情や考えをちゃんと理解して、それを包み隠さず表現できるようになると、部下との信頼が積み重なっていく。完璧さよりも、誠実さのほうが空気を動かすんだなと腑に落ちました。 「強がるほど空回りしている気がする」「部下と本音で向き合えていない」と感じている人には、特に刺さると思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スタンフォードで必須とされるリーダーシップ講義。 心理学者が学生たちに教える「人心の科学」とは 世界最高学府・スタンフォード大学で「必須」とされる リーダーシップ論の授業。 それを受け持つ心理学者が 「支持が生まれる仕組み」と「最高の求心力が身につく方法」を、 科学的なエビデンスを総動員して分析! ・人は、「優秀な人」が嫌い ・一人の声が「全員の総意」になり、「悪評」が定着する ・リーダーには「努力賞」は存在しない リーダーが日々対峙するチームメンバーに働く「集団心理」。 集団心理を分析して見えてきた、求心力あるリーダーに必須の資質「アサーティブ」とは? アサーティブ・リーダーの実態、 そしてアサーティブ・リーダーになるために必要な「4つのリーダーシップ」を 身につける具体的な方法を科学的根拠とともに紐解く。 現職のリーダーも、これからリーダーになる人も、 全組織人が「知っておくべきこと」と「具体策」をこの一冊に凝縮――。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要