ヨムナビ
ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所

ディズニー、NASAが認めた 遊ぶ鉄工所

山本 昌作

ダイヤモンド社 / 2018-07-18

累計読者数3
平均ハイライト数 162.7件/人
推定読了時間 約3時間6分
star総合評価 76/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 52%

この本について

仕事がルーティンで埋まってくると、「自分は何をしてるんだろう」と急に不安になる瞬間があります。効率化と言いながら考える余白がなくなったり、人との関わりも業務連絡だけになると、ますます視野が狭くなる感じがするんですよね。僕自身もそういう停滞にハマりがちで、抜け出すきっかけを探していました。 『遊ぶ鉄工所』は、そんな“動いていない状態”をどう壊すかを、奇抜ではなく地に足のついた話で教えてくれました。たとえば、職人のカンに頼る部分をあいまいにせずデータ化し、人の作業を機械に置き換えることで、逆に人間に考える時間を取り戻していく姿勢。あるいは、短期的に効率が落ちてもジョブローテーションを続け、社員が新しい視点を持てるようにする判断。どれも“変化をつくるための現実的な工夫”として読むことができます。組織の中での人の扱い方も丁寧で、叱り方ひとつにしても「相手の尊厳を傷つけない」ための工夫が生活の延長線上で語られていて、妙に腑に落ちました。 特に刺さったのは、変化を起こす覚悟を持ちながらも、「5%だけ楽しいことを残す」といった、日常との折り合いのつけ方が誇張なく書かれている点です。大改革かゼロか、ではなく、現場の手触りを残しながら前に進む。その姿勢が、読んでいて無理なく自分事に置き換えられました。 今の仕事に「このままでいいのか」と小さな違和感を抱えている人には、静かに効く一冊だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ディズニー、NASAが認めた遊ぶ鉄工所、初の書籍!油まみれの鉄工所からピンクのきれいな本社に大変身!入社半年で一人前になる「モチベーションが上がる5%理論」で社員が変わり始めた。若い社員をどう採用し、やる気に火をつけ、面白いことをやり続けられるか。ティール組織の次はここ!とことん面白い会社、初公開!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要