
ゼロからFlaskがよくわかる本: Pythonで作るWebアプリケーション開発入門
本田崇智
累計読者数4
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推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 56/100
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この本について
Flaskを触り始めたときって、「とりあえず動くけど、この書き方で合ってるのか…?」みたいな不安がずっと残るんですよね。特にテンプレートやstaticの置き場所、モデルの定義、ビューとの紐付けあたりで迷子になりがちで、毎回ググっては違う書き方が出てきて余計混乱する、というループに入りやすいと思います。 この本は、そのモヤモヤを丁寧にほぐしてくれるタイプでした。たとえば、ID属性をなぜ必ず定義するのか、モデルとビューを1対1にすると何が見通しやすくなるのか、といった“現場では当たり前だけど最初は腑に落ちにくい部分”が、具体的なコードと一緒に説明されていて、読み進めるうちに「そういう理由だったのか」と視界が開けていきます。また、functional構造化とdivisional構造化の違いが、フォルダ構成を追いながら理解できるので、自分の作りたい規模感に合わせて選べるようになるのもありがたいところでした。 さらに、flaskコマンドの使い方やデータベース反映の方法など、実際に詰まりやすい手順が一度整理されているので、「毎回設定を忘れる」みたいな小さなストレスが減ります。コードを書いた瞬間にちゃんと意味がつながる感じがあって、個人的にはここが一番助かりました。 Flaskを“雰囲気で動かしているだけ”から一歩抜け出したい人に刺さる本だと思います。
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出版社による紹介
FlaskはPythonのWebアプリケーションフレームワークです。Flaskでは簡単に小さなアプリケーションを作成することができ、さらにはそこから大きなアプリケーションに拡張することも可能です。 本書では、ゼロから新しくブログアプリケーションを作成することを通して、Webアプリケーション開発に必要な技術について章ごとに学べるよう構成しております。 本書を通読することで、自然にFlaskのフレームワークの概念であるMTVフレームワークに沿った開発や、ログイン機能の作成を通した認証機能の実装、BootstrapやJinja2を使ったテンプレートの作り方から、データベースの取り扱いまで、Flaskに関する基礎的な内容を一通り学ぶことができます。 目次 1.はじめに 2.ブログアプリケーションの完成イメージ 3.Flaskの歴史と設計思想 4.主要なPython Webフレームワークとトレンド 5.FlaskとDjangoの比較 6.Pythonのインストール 7.pipのインストール 8.1つのファイルでアプリケーションを動かしてみる 9.Pipenvのインストール 10.起動ファイルを作る 11.configファイルを作る - 設定を1つにまとめて扱えるようにする 12.Flaskのフレームワークについて理解する - MTVフレームワーク 13.テンプレートを作る - MTVフレームワークにおけるTemplate 14.Bootstrapを導入 - デザインをきれいに整える 15.ログインフォームを作る - フォームを導入する 16.ビューを作る - MTVフレームワークにおけるView 17.ベースとなるレイアウトテンプレートを作る 18.sessionを扱う - 認証により安全なログインができるようにする 19.flashを追加 - ユーザにメッセージを表示する 20.url_forを使う - 自動でリンクを作成する 21.データベースを扱う 22.モデルを作る - MTVフレームワークにおけるModel 23.スクリプトを作る - 決まった処理を共通に使えるようにする 24.CRUDについて知る 25.ブログ投稿機能を作る - CRUDにおけるCreate 26.ブログ一覧機能を作る - CRUDにおけるRead 27.ブログ詳細機能を作る - CRUDにおけるRead 28.ブログ編集機能を作る - CRUDにおけるUpdate 29.ブログ削除機能を作る - CRUDにおけるDelete 30.staticファイルを追加 - 画像やスタイルシートを扱えるようにする 31.ログイン認証のデコレータを作る 32.Blueprintでアプリケーションを分割する 33.バージョン0.11対応: flaskコマンドラインを扱えるようにする 34.バージョン1.0対応: アプリケーションファクトリを扱えるようにする 35.テストを書く 36.テストカバレッジの計測とレポートの作成 37.最終的なアプリケーション構成 38.最後に
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