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経理の力で会社の課題がわかる本 利益最大化×EXCEL シゴトのかけ算

経理の力で会社の課題がわかる本 利益最大化×EXCEL シゴトのかけ算

小栗 勇人

累計読者数8
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star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 23%

この本について

経理の数字を見ていて、「結局どこから手をつければいいのか…」と迷うことが多いんですよね。原価や予算の差異を追っても原因がつかめなかったり、Excelで集めた情報が整理しきれなかったり。現場から追加の資料を求められて、そもそも自分の出した数字に自信が持てない時期が、僕にもありました。 この本は、そのモヤモヤの正体を“仕組みのつくり方”から整理してくれます。たとえば、原価や予算を「どんな基準で見るか」を最初に決めておくと、差異の理由が自然と拾えるようになること。さらに、仕訳に部門やセグメントの情報を入れておくことで、後からの分析が一気に楽になること。数字の裏にある「なぜ」を拾いやすくする工夫が、Excel操作から業務フローの描き方まで具体的に書かれています。 もうひとつありがたいのは、経理が「受け取った情報を並べる役」ではなく、「インフォメーションをインテリジェンスに変換する役」だと捉え直せる点です。依頼には早めに対応したほうがいい理由や、規程や承認方法をどう設計すべきかなど、実務での詰まりやすい部分にも踏み込んでいて、日々の仕事の風通しがよくなる感覚があります。 数字を“読む側”から“一緒につくる側”に移りたい人、または経理としてもう一段深く現場に貢献したい人にはかなり刺さる一冊だと思います。

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