
生きる哲学としてのセックス (幻冬舎新書)
代々木忠
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推定読了時間 約5時間18分
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この本について
セックスのことって、誰にも相談しづらいまま、なんとなく「これでいいのかな」と思い続けてしまう瞬間があると思います。うまく甘えられないとか、頭で考えるばかりで感情がついてこないとか、相手との距離がよくわからなくなるとか。自分だけの問題に見えるけれど、案外みんな同じところでつまずいています。 この本が面白いのは、テクニックではなく「本能」「快」「感情のブロック」といった、人間の根っこを扱っているところです。恥ずかしさをごまかさずに向き合うことで感情がひらけていく話や、快楽だけを追う行為がどこか虚しさにつながる理由、情報に振り回されず自分の感覚を取り戻す大切さ。読みながら、セックスの話をしているようでいて、自分の生き方そのものを問われているような感覚になります。 とくに「甘え方がわからない」「相手の気持ちをちゃんと受け取れない」「思考ばかり先に立ってしまう」みたいな人には、けっこう刺さると思います。体の話というより、長いあいだ放置してきた感情をどう扱うかを教えてくれる本でした。自分の内側と向き合いたい時期に読むと、少しだけ呼吸がしやすくなるタイプの一冊です。
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出版社による紹介
御年80にして現役のAV監督、代々木忠。彼は半世紀以上にわたり「女が本当にイク姿」にこだわりカメラを回してきた。その出演者には、26歳にして男性体験1008人の女性、衆前で犯されたい元総理大臣の姪など「イケない」悩みをもつ女性が多数いた。異世界の話のようだが、彼女達が抱える闇は現代を生きる我々全員に無縁ではない。不倫もセクハラも、真のオーガズムを知れば無くなるのだ。日本人よ、もっとセックスをせよ。熟年世代の精力増強に効く「性器呼吸」も紹介。性に悩む全ての男女へ捧ぐ革命的一冊。
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