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新しいセックス (扶桑社新書)

新しいセックス (扶桑社新書)

BETSY and 喜田 直江

累計読者数8
平均ハイライト数 19.3件/人
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

セックスの話って、相手とどれだけ仲が良くても、どこか「なんとなく」で済ませがちですよね。言わなくても伝わるはず、流れでなんとかなるはず、みたいな。でも実際は、うまくいかない理由がどこにあるのかも言語化できず、相手の気持ちも自分の気持ちも置き去りになりがちです。そういうモヤモヤを抱えたまま続けるのって、けっこうしんどいです。 この本が面白いのは、いわゆるテクニック本というより、「相手とちゃんと分かり合うための具体的な行動レベルの手がかり」が丁寧に書かれているところです。例えば、キスひとつとっても、唇の当て方や圧のかけ方を通して、自分の体がどう反応しているかを確かめられるようになるし、刺激の強さは最初ゼロから始めるべき、という発想も、経験値に頼りがちな人ほど気づきにくい視点だと思います。さらに、「言葉なんていらない」は幻想で、むしろ小さな声かけや確認を積み重ねることで信頼が育つ、という話は、自分のコミュニケーションを見直すきっかけになります。 読んでみて、セックスを“なんとなくの作業”にしないための基準が、少しずつ見えてくる感じがありました。いきなり全部を実践する必要はなくて、まずは「今のこれは気持ちいい?」と短く尋ねてみるとか、相手のいいところをひとつだけ言葉にしてみるとか、その程度でも関係性が変わるんだと思います。 相手の気持ちが“わかったつもり”になっている気がする人、本当はちゃんと話したいのに言葉を飲み込んできた人には特に刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

著者がSNSで女性104人を対象に行った、「セックス中の演技に関するアンケート」では、6割以上の女性が「日常的に気持ちいいふり」をしていて、約3割の女性は「日常的にイッたふり」をしていることがわかりました。男性が思っているほど、女性はセックスで気持ちよくなっていないのです。それはなぜか? 以下はほとんどの男性が行っている行為ですが、これらのセックスは間違っている可能性があるからです。 舌を使ってキスする いろいろ触る イカせようとする 激しいピストン 体位をよく変える 男女のカラダは異なるので、異性のカラダのことはわかりません。このすれ違いに気がつかないまま多くの人はセックスをしています。本書では、医学的見地に基づきながら、多くの知見をベースに「新しいセックス」にアプローチします。なぜ、舌ではなく唇の裏側を使ってキスすべきなのか? なぜ、いろいろ触ったり、激しいピストンをするのではなく、同じ個所に同じ刺激を与え続けるべきなのか? なぜ、イカせようとしてはいけないのか? 本書によって誤ったセックス観を一新して、パートナーと一緒にイケるセックスを目指しましょう。
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