
月の裏に望む
ことわ荒太
累計読者数4
平均ハイライト数 6.3件/人
star総合評価 40/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 16%
この本について
仕事でも人生でも、「自分なりに頑張ってるはずなのに全然伸びない」「本気を出せと言われても、そもそも本気って何なのか分からない」みたいなモヤモヤにぶつかる時があります。人からの評価を素直に受け止められない瞬間もあれば、逆に自分の弱さだけが浮き彫りになってしんどくなる時もある。私も同じで、そういう時に限って変な意地だけ強くなってしまうんですよね。 『月の裏に望む』は、その“意地”や“言い訳”を責めるというより、そこに隠れている本音を無理なく引っ張り出してくれる本でした。努力でどうにもならないことがある現実も描く一方で、だからこそ自分の立ち位置を正確に見ることの痛さと必要性が、登場人物の会話や失敗の中にリアルに落ちている。特に「本気で取り組んだら、掴み損ねた直後に過程なんて語れない」という一節は、私も読んだ瞬間に刺さって、変にごまかしていた癖を見抜かれたような気持ちになりました。 この本は、劇的に人生を変えてくれるタイプではないですが、曖昧な自信や根拠のない言い訳にそっと手を当ててくれるような静かな強さがあります。自分の弱さをちゃんと見たいけど、直視するのが怖い人。そんな人に特に刺さると思います。私も読後に、まずは自分の“月の裏”を誤魔化さずに見るところからやり直しました。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの33%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要





