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機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門

機械学習スタートアップシリーズ ベイズ推論による機械学習入門

須山敦志 and 杉山将

講談社 / 2017-10-21

累計読者数4
平均ハイライト数 5.5件/人
推定読了時間 約6時間1分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%

この本について

機械学習を触っていると、「式は追えるけど、これって結局なにをしているんだっけ…」みたいなモヤモヤがつきまといませんか。とくにベイズまわりは、手順だけ覚えても現場で応用できず、自分の中に落ちていかない感覚があると思います。僕もまさにその状態で、この本にたどり着きました。 読んでいて刺さったのは、数式よりも“考える順番”を丁寧に示してくれるところです。たとえば、予測分布は事後分布から不要な変数を積分で取り除いただけ、という一見当たり前の話が、実際のモデリングの場面でどう効いてくるのかが腹落ちします。また、「まず分子だけ計算して、あとで正規化する」という処理のクセのようなものも、無理に暗記しなくていい理由と一緒に説明されていて、実務の計算に持ち帰りやすいです。共役事前分布や混合モデルも、覚えるというより“どう選ぶか”“なぜそうするか”に重心が置かれています。 最終的には、課題に合わせてモデルをどう拡張し、どこを条件付けし、どこを周辺化するかという“デザインの視点”が静かに効いてきます。数理の知識を積むというより、状況に応じて手元の道具を組み替えられるようになりたい人にはちょうどいい距離感の本です。 「理論を読んでも応用の場面で自信が持てない」という人に特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

最短経路で平易に理解できる、今までにない入門書! ベイズ主義機械学習(ベイズ学習)の基本原理にのっとり、「モデルの構築→推論の導出」という一貫した手順でアルゴリズムの作り方を解説。どこまでも分かりやすい!
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