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転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)

転生したらスライムだった件 14 (GCノベルズ)

伏瀬、みっつばー

マイクロマガジン社 / 2019-03-29

累計読者数5
平均ハイライト数 1.6件/人
推定読了時間 約7時間7分
star総合評価 42/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 54%

この本について

仕事でも人間関係でも、自分の判断が本当に正しいのか分からず、相手の思惑に振り回されてしまう時ってありますよね。表面上は順調に見えても、「これって誰かの計画の上で動かされてるだけじゃないか…」みたいな不安がじわっと出てくることがあります。今回の抜粋を見ていても、読んだ人がそこで引っかかった理由は、その“見えない意図”に気づいた瞬間の冷やっとする感覚に近いのかなと思いました。 『転生したらスライムだった件 14』は、まさにその“意図に気づく側”と“気づかれないうちに動かす側”がぶつかる巻で、キャラの一言一言の裏にある計画や力関係が一気に可視化されていきます。特に、誰かの仕掛けを後になって理解してしまうシーンや、「ここで俺が動けば天秤が傾く」という判断を迫られる場面は、自分の状況に置き換えると妙にリアルなんですよね。自分がどこに立って、何を選ぶことで状況が変わるのか。それを物語越しに俯瞰できる感じがあります。 あと、キャラ同士の「お前はもう読まれているぞ」という空気感が強い巻なので、読んでいる側も自然と“長期戦の視点”を持たされるんですよ。たとえば、目の前の出来事に反応するだけじゃなく、「これは誰の計画の一部なんだろう」とひと呼吸置いて考える癖がつく。これは普段の仕事でも人間関係でも、意外と効いてくる視点だと思います。 こんな人に刺さると思います。場当たり的に動くんじゃなくて、少し先まで見通して動きたいけど、そのコツがまだ掴めていないと感じている人。物語としてももちろん面白いですが、視点の置き方を変えるヒントとして読むのもアリな巻でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

帝国からの侵略をなんなく退けたリムルは、 これ以上の戦争はごめんだと大本を叩くべく帝都へと乗り込む。 事前の計画は帝国幹部へとのし上がっていたユウキが国内でクーデターを起こし、 皇帝の座を簒奪する手はずとなっていた。 だがリムルは思い知らされる、先遣軍などとは比較にならない、 帝国の真の戦力たちの実力を……。
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