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転生したらスライムだった件 16 (GCノベルズ)

転生したらスライムだった件 16 (GCノベルズ)

伏瀬 and みっつばー

マイクロマガジン社 / 2020-03-27

累計読者数6
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約7時間17分
star総合評価 40/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 36%

この本について

仕事でも日常でも、「効率よくやりたいのに、どこまで力を入れるべきか分からない」とか、「完璧じゃない自分をどう扱えばいいのか」でモヤッとすることがあると思います。抜粋された場面を読むと、読者が惹かれたのは派手な戦闘よりも、“楽をするためにこそ手を抜かない”ディーノの姿勢や、“不完全さを受け入れることで家族が生まれる”という価値観の変化といった、キャラの生き方の部分なんじゃないかと感じました。 この16巻は、ただ強さが更新される巻ではなく、登場人物たちがそれぞれ「どう生きるか」を選び直していく話が多いんですよね。たとえば、面倒くさがりのディーノが本気を出す場面は、負荷を上手に配分するために必要な“ここだけは抜かない”という割り切りの感覚に近いし、竜種であっても不完全さを受け入れて家族になっていく流れは、完璧じゃない関係の方が長く続くという現実に通じます。さらに、“英雄型を選ぶのは子供じみている”と言われるくだりには、役割に固執しすぎない方が自分のサイズに合った戦い方ができる、という静かな示唆もあります。 自分のペースや弱さを抱えたまま、それでも前に進みたい人に刺さる巻だと思います。戦闘シーンの爽快さの裏に、そうした小さな気づきがしれっと埋まっているところが、このシリーズの面白さなんですよね。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

帝国との戦いに勝利を収めたリムルだったが、 ルドラの身体を乗っ取ったミカエル、妖魔王フェルドウェイの暗躍と、 やっかいな問題はまだ残ったままであった。 リムルが戦っていたその裏で起きていた、地下迷宮のラミリス防衛戦もまた不安を煽る。 とはいえ一先ず窮地は脱したことで、リムルはこの機に部下たちの面談を行うことに……。
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