ヨムナビ
認知症の人がパッと笑顔になる言葉かけ (介護ライブラリー)

認知症の人がパッと笑顔になる言葉かけ (介護ライブラリー)

右馬埜節子

講談社 / 2019-03-21

累計読者数4
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約3時間2分
star総合評価 17/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 10%

この本について

介護の場で、声をかけるたびに「これでよかったのかな…」「また嫌な思いをさせたかも」と小さく落ち込む瞬間、ありますよね。私も同じで、相手の尊厳を大事にしたいのに、現場ではこちらの都合が出てしまってモヤモヤすることが多いです。 この本が刺さるのは、読者の方が保存していた“へりくだってお願いする”という一節のように、テクニックというより「関わり方の姿勢」を丁寧に言語化してくれているところなんだと思います。下手に出ることで相手が特別扱いされたように感じ、サービスにつながりやすくなる――これって、私たちの側の力みが一度抜けるんですよね。また、役割を与えるだけでなく「引き取る」という視点も、現場でよくある混乱の場面を想像するとかなり実用的で、行動の選択肢が増える感覚があります。 読み進めるほど、認知症の人を“コントロールしようとする自分”から、“状況を一緒に整えていく自分”に少しずつ切り替わっていく感じがありました。大きく何かを変えるのではなく、小さな声かけ一つで関係の空気が変わる――そのリアルな距離感がありがたいです。 介護の現場で「正解を押しつける本には疲れた」という人に、静かに効く一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は1に最もインサイトを感じており、全ハイライトの100%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

認知症は脳の病気です。病気によって周囲の状況を正しく理解できなくなるため、家族や介護者と衝突します。そしてイライラ/ウツウツとした気分になったり、閉じこもりがちになってしまうのです。本書で紹介するのは、ほんの少しの言葉かけで、そんな「ネガティブ気分」をパッと晴らす方法。本人だけでなく、介護している人の心も・生活もパッと明るくなるケアの技術を教えます。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要