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「おいしい人生」を生きるための授業

「おいしい人生」を生きるための授業

出口 治明

PHP研究所 / 2019-03-15

累計読者数5
平均ハイライト数 2件/人
推定読了時間 約3時間14分
star総合評価 42/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 71%

この本について

最近、「この先の日本で、自分の働き方や生活ってどうなっていくんだろう…」みたいな不安をぼんやり抱えている人、多いんじゃないでしょうか。AIがどうとか、移民がどうとか、ニュースを見るたびにモヤッとする。でも結局、自分は何をよりどころに判断すればいいのかが分からない。僕自身、まさにその迷いの中にいます。 出口治明さんの「おいしい人生」を生きるための授業は、そのモヤモヤを一気に晴らしてくれる本ではないけれど、判断の“土台”を少しずつ強くしてくれる感覚があります。たとえば、人間社会がどう変わってきたかを気候などの具体的な要因から説明してくれるので、「未来を考えるときの視点はこれでいいんだ」と自然に腹落ちする。あるいは、「清く正しく貧しく」という理想は歴史的に存在しないという話は、無理に清貧を目指して自分を追い詰めがちな人をふっと楽にしてくれます。そして、年齢や境遇に関係なく“知ること”は人生を前に動かすというエピソードは、小さな学びを積むことの意味を現実的に思い出させてくれます。 大きな答えが欲しいというより、「これからを考えるための視点をゆっくり整えたい人」に刺さる本だと思います。僕もその一人でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

同じ生きているなら、まずいものよりおいしいものをいっぱい食べたいですよね。それと同じで、せっかく生まれたのだから、「まずい人生」よりも希望に満ちあふれた「おいしい人生」をおくりたくはありませんか? では、「おいしい人生」をおくるにはどうしたらいいのでしょうか? この本では、各章を“○時間目”としました。1時間目で「おいしい人生」とは何かについて考えていきます。そして、2時間目以降では、もう少し具体的な例をもとにみなさんと一緒に「楽しい人生」を考えていきたいと思っています。(以上、本書「はじめに」より抜粋) 還暦でライフネット生命を開業し、古希で教育界に転身。軽やかにチャレンジを続け、読書家・世界史通としても知られる筆者が、これからの日本を担う世代に向けてやさしく語りかける。「知識×考える力」を磨けば、未来はきっと明るくなる! 将来への希望が湧いてくる4つの特別講義! 【本書の時間割】■1時間目 「幸せってなんだろう?」 ●「人間が生きていくってどういうことだろう?」 ●「僕たちにとって幸せとはどんなもの?」 ●「幸せな人生をおくるには、何をどうすればいいの?」 ■2時間目 「仕事ってなんだろう?」 ●「自分で働いてお金を稼ぐ意味って?」 ●「10年後、社会や仕事はどうなっているだろう?」 ●「仕事はどうやって選んだらいいのだろう?」 ■3時間目 「社会と政治ってなんだろう?」 ●「政府は市民のために何をしてくれるの?」 ●「なんで税金の使いみちが問題になるの?」 ●「政府に任せておけば僕たちは幸せになれる?」 ■4時間目 「勉強ってなんだろう?」 ●「学校の勉強はどんな役に立つの?」 ●「これから僕たちは何を学んでいけばいいの?」 【PHP研究所】
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