ヨムナビ
事業計画に落とせるビジネスモデルキャンバスの書き方

事業計画に落とせるビジネスモデルキャンバスの書き方

西田泰典

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2020-01-31

累計読者数14
平均ハイライト数 31.7件/人
推定読了時間 約3時間46分
star総合評価 74/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 41%

この本について

新規事業を考えるときって、「そもそも何から手をつければいいんだろう」とか、「アイデアは出るけど全部どこかで聞いたことある…」みたいな詰まり方をしがちです。書けと言われて作ったビジネスモデルキャンバスも、結局“埋めただけ”になっていて、自分でも腑に落ちないまま進んでしまうことがありました。 この本が助かったのは、キャンバスの“書き方”ではなく、“どう考えて書けばいいか”を丁寧に言語化してくれたことです。例えば、軸を2つ決めて組み合わせていく発想法は、今ある情報から無理なく新しい切り口を生むヒントになりましたし、6つの視点からインプットを積むプロセスは、雑にブレストして空回りする状態を避ける手がかりになります。また、チャネルや市場規模を検討するときの具体的な着眼点が示されていて、「勘と勢い」で進めないための土台づくりにも役立ちました。 同じように、事業テーマの段階で迷いがちな人や、キャンバスを“形だけ”で終わらせてしまいがちな人には、かなり現実的に刺さると思います。自分のアイデアをどう深めていくか、その途中で何を見落としがちなのかを、一緒に確認してくれるような一冊でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ビジネスモデル・キャンバスを使って新規事業を生み出そう! 「ビジネスモデル・キャンバス」とは、『ビジネスモデル・ジェネレーション』(翔泳社)でアレックス・オスターワルダーとイヴ・ピニュールが提唱したビジネスモデルを検討するためのツールで、9つの要素を埋めることで1枚の紙にビジネスモデルを図示するフレームワークです。 大企業・中小企業問わず、新規事業創出に取り組む企業が増えており、そのなかには、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用している企業も多いですが、残念ながら、ビジネスモデル・キャンバスを上手に活用できていなかったり、ビジネスモデル・キャンバスを書けても事業計画書にうまく落とし込めなかったりと、新規事業担当者の悩みが解消されたとは言い難い状況です。 ビジネスモデル・キャンバスは、ただ9つの要素を埋めるだけではいいビジネスモデルは生まれません。それぞれの要素がもつ意味、要素と要素にどのような関係があるのかといったことを理解し、埋めていくことが重要です。 本書では、「ビジネスモデル・キャンバス」を活用してビジネスモデルを考える方法、そして、生み出したビジネスモデルをどう事業計画書に落とし込むかを解説しています。新規事業の企画がなかなか通らない新規事業担当者や、事業資金を獲得したい起業家のみなさんに、ぜひ読んでいただけたらと思います。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要