
きみって私のこと好きなんでしょ? とりあえずお試しで付き合ってみる? (GA文庫)
望 公太、日向 あずり
SBクリエイティブ / 2020-04-13
累計読者数6
平均ハイライト数 5.5件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 43/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 20%
この本について
人と関わるとき、「本を読みたいから今日は帰りたい」「相手に合わせすぎて自分の役割を演じてしまう」みたいな、小さなモヤモヤを抱えがちじゃないですか。相手に悪気はないと分かっていても、こちらのペースや趣味が軽んじられる瞬間って地味に削られるんですよね。僕もそこを上手く言語化できず、ずっと飲み込んでいました。 この作品はラブコメなんですが、その“飲み込んでいた違和感”に、思いがけず言葉を与えてくれます。たとえば「暇だから読んでるわけじゃないのに」という読書の尊厳の話や、「空気を読むとは、その場で求められている自分を演じること」という視点は、日常で感じていた疲れの正体をそのまま掘り起こしてくれる。さらに、恋愛を“容量を食うアプリ”として描く比喩がやけにリアルで、自分の生活リズムが乱れる理由を妙に腑に落とさせてくれます。物語としては軽やかに読めるのに、内側に刺さる部分がやたら具体的なんです。 自分のペースが大事だけど、人との距離もゼロにはできない……そんな人に刺さると思います。読んだあと、「無理に日向へ行かなくてもいいんだな」と自分の居場所の扱いが少しだけ変わる。ラブコメとして楽しみながら、日常の疲れの原因をそっと可視化してくれる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの28%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
とりあえず付き合ってから始まる、激甘青春ラブコメ! 「ねえ黒矢くん、きみって私のこと好きなんでしょ?」 「な、なんでわかったんですか!?」 片想いを見抜かれること。それは陰キャ高校生――黒矢にとって死にも等しい恥辱だった。 相手は文芸部の先輩で超絶美少女、白森霞。二人きりの部で過ごす中、この気持ちはずっと隠してきたはずなのに……! 絶望する黒矢に、先輩は告げる。 「じゃあ――とりあえずお試しで付き合ってみる?」 まさか両想いでお付き合い成立!? いや待って、こんなはずじゃ―― 付き合ってるのにからかわれる、憧れの先輩からの悶絶イチャイチャ満載な両想い&激甘青春ラブコメ! ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




