
手放す練習 ムダに消耗しない取捨選択
ミニマリストしぶ
KADOKAWA / 2022-03-10
この本について
気づけば部屋も頭の中もパンパンで、「なんでこんなに疲れるんだろう」と思う日が続くことってありますよね。やらなきゃいけないことばかり増えて、本当に好きなことや、ただぼーっとする時間がどんどん押し出されていく感じ。僕自身、余白がないまま突っ走って「趣味ってなんだっけ…」と立ち止まることが多かったです。 『手放す練習』は、そのモヤモヤを力技で解決するんじゃなくて、視点そのものを柔らかくしてくれる本でした。特に刺さったのは、旅先のような“身軽さ”を日常にも戻していく感覚。持ち物や選択肢を減らすことが目的じゃなくて、「毎日いちいち悩まなくていい状態」をつくるための取捨選択なんだ、と腑に落ちました。あと、余白のないときほど視野が狭くなって、気づけば“お得さ”に振り回されているという指摘も痛いほど実感があります。買う・持つ・決めるの基準を一度リセットできるのが、この本のいいところだと思います。 読みながら、自分が何をやめれば心が軽くなるのかが少しずつ見えてきました。無理にミニマリストにならなくてよくて、ただ「過剰すぎる部分」を静かに減らしていく。そのだけで、思った以上に自由度が戻ってくる。本当に大切なものがどれかは、余白の中でしか出てこないんだなと感じます。 「最近、疲れる理由がよく分からない」「気づけば“too much”になっている気がする」そんな人にこそ、そっと効く一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの14%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要

![[持たない]](https://m.media-amazon.com/images/I/817WjC4Jl2L._SY500.jpg)





