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しょぼい起業で生きていく 持続発展編

しょぼい起業で生きていく 持続発展編

えらいてんちょう

イースト・プレス / 2020-12-17

累計読者数6
平均ハイライト数 2.5件/人
推定読了時間 約2時間48分
star総合評価 47/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 57%

この本について

仕事でも生活でも、「ちゃんとした形にしなきゃ」と思うほど身動きが取りづらくなる時があります。お金の不安もあるし、自分にできることなんて大したことない…と考えて、結局なにも動けないまま時間だけが過ぎていく感じ、けっこう共通の悩みなんじゃないかと思います。 この本が面白いのは、そんな“踏み出しにくさ”を、いきなり壮大な話で解決しようとしないところです。著者のやっていることは小さくて雑多で、決してきれいにまとまったビジネスではありません。でも、リサイクルショップが2カ月で開業資金を回収したり、家賃6万円の物件で月120万円を売り上げたりと、「小さくても回る形」は実在するんだ、と地に足のついた実例として示されています。しかも、そこに“特別な才能”があるわけでもなく、困っている人や場所に自然と関わっていった延長線上に成り立っているのが安心するんですよね。 さらに、著者が繰り返し語っている「そんなに肩ひじ張らなくても生きていく方法がある」という視点は、仕事に疲れてる時ほど沁みます。勇気や想像力は必要だけど、全部を自分で背負い切らなくてもいい。むしろ、できる範囲で続けるほうが長く持つ。そんな等身大の姿勢が、この本の核になっています。 自分の生活を少し軽くしたい人、小さく動きながら収入の形をつくりたい人にとって、ちょうどいい距離感で読める一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

内田樹、ふろむだ推薦!! しょぼい起業家たちの成功と失敗に学ぶ、不況・コロナ禍でも自分らしく生きる方法。 「弱者ベースの起業論・組織論が必要だと思っていたら、えらてんさんが書いてくれました。弱い人間でも愉快に暮らせる社会をつくる知恵が詰め込まれています。」 (思想家・内田樹) 「会社に雇われず自由に生きたい人には、まずこの本を読んで欲しい。」 (『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』著者・ふろむだ) 事業計画ナシ・資金調達ナシ・経験ナシでも実践でき、不況にも強い「しょぼい起業」。 コロナ禍前後の成功例・失敗例から抽出した、“持続発展編”がついに登場! <内田樹とのしょぼい起業対談を特別収録> 【目次】 はじめに ▼第1章 「とにかく生きる」から「豊かに生きる」へ ▼第2章 運や才能に頼らない、王道の「カレー的」商売でやっていく ▼第3章 あなたならどうする? しょぼい起業勢の失敗から学ぶ ▼第4章 北の国から立ち上がる「しょぼい学生起業家」不謹慎マンの野望 ▼第5章 しょぼい起業の祖・難民社長が示す「ふつうの起業家」への道 ▼内田樹×えらいてんちょう対談 しょぼい起業いまむかし おわりに 私たちはどう豊かに生きるか
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