
現役データサイエンティストが語る!〜仕事内容インタビュー集〜
shimizu
この本について
データサイエンスに興味はあるけれど、実務となると「どこまでできれば仕事になるんだろう」「勉強の順序が見えないまま手を動かしているだけかも」と不安になることが多いですよね。僕も最初は、KaggleやSQLの勉強をしていても、それが現場でどう生きるのかよく分からずモヤモヤしていました。 この本は、そのあたりの霧を少し晴らしてくれます。現役のデータサイエンティストたちが、実際にどんな案件を担当しているのか、どれくらいのレベル感で技術を使っているのか、かなり率直に語っています。たとえば「業務内で覚えていくことが多い」という声は、スキルを完璧にしてから挑もうとしていた自分には現実的で救いになりましたし、KaggleやatmaCupの参加経験が“最低限の実績”として扱われている話も、過剰に資格を積み上げようとしていた思考を落ち着かせてくれます。 もうひとつ良かったのは、みんなが意外なほど「地に足のついた勉強」をしていること。統計の式をゼロから書けなくても、写経しながら読めるレベルまで持っていけば十分だったり、SQLやTableauの習得が実務に直結していたりと、背伸びしなくても前に進める感じがありました。プロジェクトが尻切れトンボになるような挫折談もあり、妙に安心します。 データサイエンスの入り口に立って「この方向で合ってる?」と迷い続けている人に刺さる本だと思います。自分の今の学び方を、一度冷静に照らし合わせるのにちょうどいい一冊でした。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの38%が集中しています。
読書の順序
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shimizu

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