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日本史に学ぶ成功者たちの勉強法

日本史に学ぶ成功者たちの勉強法

加来耕三

クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2020-12-25

累計読者数4
平均ハイライト数 18件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 60/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 52%

この本について

勉強しなきゃと思いながら、何をどう学べばいいのか分からないまま時間だけ過ぎていくことってありますよね。やる気が出たり消えたり、続けたい気持ちはあるのに腰が重い。僕もそういう波にずっと振り回されてきました。 この本は「努力しろ」と背中を押す類ではなく、歴史上の人物たちがどんな状況で、どんなふうに学びに向き合っていたのかを淡々と描いています。たとえば、秀吉が信長のやり方をただ真似したのではなく、「どこを守り、どこを破り、どこを離れるか」を考え続けていた話。あるいは石田梅岩が、自分の心が本当に求めているものを見極めるために遊び方まで見直した話。こういう具体的な場面を見ると、「学ぶってこういう地道な判断の積み重ねなんだな」と視点が変わってきます。 もうひとつ、この本が静かに効いてくるのは、「才能があるから学ぶのではなく、学びながら自分の可能性に気づいていく」人物が繰り返し登場するところです。兼続が最初にやったのは、自分の“できること・できないこと”を冷静に分ける作業だったというくだりは、自分の毎日の勉強のつまずきにもそのまま置き換えられます。 歴史というと堅く感じるかもしれませんが、むしろ「今の自分の悩みの原型は昔の人も抱えていたんだな」と気がラクになる本でした。自分のペースで学び直したい人に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本史に名を残す成功者は皆、超がつくほどの勉強家です。勉強によって道を開き、大きな成功をつかみました。政治家・田中角栄、軍師・竹中半兵衛、起業家・岩崎弥太郎……その成功人生は「学び」とともにありました。才能に恵まれた印象のある織田信長や坂本龍馬、葛飾北斎といった人たちも、成功の裏で地道な勉強を続けていました。この成功法則は、現代においても変わりません。学びによって成功を掴みたい人へ、勉強法の極意を日本史の視点から読み解きます。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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