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機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。

機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。

鈴木秀子

累計読者数3
平均ハイライト数 70.3件/人
推定読了時間 約4時間28分
star総合評価 73/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 46%

この本について

最近、人と比べて落ち込んだり、なんとなく気持ちがささくれる日が続いたりしませんか。大きなトラブルがあるわけじゃないのに、心がどこか忙しくて、余裕がないまま一日が終わっていく。自分でも扱いづらいこの感じ、僕もずっとつき合っています。 この本は、「もっと前向きに生きよう」とか「努力で変われる」といった話とは少し違っていて、むしろ“今日の自分をどう扱うか”に目を向けています。例えば、机やパンの一つにも誰かの手があると気づくことで、比較のループから離れて心が静かになること。名前を呼んで挨拶するだけで、人との距離が少しやわらぐこと。空がきれいだと思ったら独り言でも声に出すと、なぜか気持ちが調っていくこと。どれも大きな決意はいらなくて、今日の生活の中にすぐ入り込んでくる視点でした。 読みながら思ったのは、機嫌よく過ごすって「性格」じゃなくて「小さな行動の積み重ねなんだな」ということ。できない日があってもいいし、人に優しくできない自分を責めなくてもいい。そのうえで、自分をねぎらう習慣や、目の前の一瞬に戻るコツを少しずつ拾っていけば、毎日の質が静かに変わっていく気がしました。 日々の些細なことで疲れやすい人や、気持ちの整え方を“もっとやさしいやり方で知りたい人”には、特にしみると思います。読んだあと、がんばりすぎた自分にそっと「今日はよくやったね」と言いたくなる一冊でした。

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出版社による紹介

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