
人類の敵: 共産主義勢力から自由を守る方法
掛谷英紀
集広舎 / 20210125
累計読者数3
平均ハイライト数 9件/人
star総合評価 45/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 28%
この本について
なんとなく、「世の中の議論ってどうしてこう噛み合わないんだろう」とか、「自分の感じている違和感をうまく言葉にできないまま流されている気がする」というモヤモヤ、ありませんか。ニュースやSNSで見かける主張が強い言葉ほど伸びていくのを眺めていると、自分の判断軸が揺さぶられているような感覚になることもあります。 この本を読んでいて印象的だったのは、著者が特定の思想を断罪するよりも、「なぜその考え方が広がるのか」「人はどうやって情報を信じてしまうのか」という構造を掘り下げているところでした。たとえば、権威に頼って判断してしまう心理の弱さや、自分が理解できないものを切り捨ててしまう癖が、どう誤解や極端な意見につながるのか。あるいは、家族や教育現場での小さな「価値観の継承」がなくなると、人はどんな影響を受けやすくなるのか。読んでいて、自分自身の思考の癖を見直すきっかけが何度もありました。 もちろん、主張はかなり強めなので、全面的に頷く必要もないし、合わない部分があって当然です。ただ、情報に振り回されやすい時代で「自分の頭で考えるための材料」を集めたい人には、ひとつの視点として機能すると思います。とくに、世の中の空気に流されがちな自分をどう扱うか悩んでいる人には刺さりやすいはずです。 思想そのものよりも、「人はどうやって判断を誤るのか」「どうすれば自分の思考を守れるのか」に関心がある人向けの一冊です。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの30%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
バイデン米民主党新政権で世界は全体主義化する
日本にとっては大きな試練になる
生き残りをかけた戦いは、これからが正念場である。日本が中国に呑み込ま
れるか否かは、日本の言論の自由、思想・良心の自由、信教の自由、学問の
自由を含め、あらゆる自由が生き残るか否かを決定づけるものである。さらに、世界における左翼との戦いは、人類の自由が懸かった戦いでもある。(中略)敵の正体を解き明かし、彼らとの戦い方を助言することが本書の目的である。
「はじめに」より
目次
【目次】
1章 左翼を理解する/2章 左傾化する大学/3章 左翼から人間性を守るために/4章 中国共産党とどう戦うか
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




