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「腸内細菌」が健康寿命を決める(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)

「腸内細菌」が健康寿命を決める(インターナショナル新書) (集英社インターナショナル)

辨野義己

集英社 / 2021-02-10

累計読者数4
平均ハイライト数 8件/人
推定読了時間 約2時間
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 16%

この本について

なんとなく体調が落ちる日が続いたり、メンタルが不安定なときって、生活習慣を見直そうとしても「結局どこから手をつければいいんだろう…」と止まってしまうことがあります。食事なのか運動なのか睡眠なのか、どれも大事なのは分かっているけれど、正解が見えないまま時間だけが過ぎていく感じ。僕もまさにそこでもやもやしていました。 この本は、そういう曖昧な不調の“入口”として腸を扱っていて、読んでみると意外と行動に落とし込みやすいんですよね。たとえば、ヨーグルトの乳酸菌は定着しないけれど、通りすがりに既存の常在菌を元気にしてくれるという話は、毎日の「なんとなく良さそう」な習慣に意味づけをくれます。さらに、下半身の筋肉が腸に直接いい影響を与えるという説明もあって、軽い運動が腸の動きに直結する理由がすっと腹落ちします。そして理想的な便の状態を具体的に描いてくれるので、自分の体を判断する“物差し”が手に入る感覚がありました。 腸がつくるセロトニンの割合の大きさを知ると、気分の波と腸の状態が本当に繋がっているんだなと実感できます。体調もメンタルも、どこかひとつではなく全部が線でつながっていると気づけるのが、この本のいちばんの価値だと思っています。 自分の不調の原因がよく分からないまま頑張っている人に、とても刺さる一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

腸内細菌の研究ではウンチの分析が欠かせません。およそ半世紀にわたってウンチと格闘し続けてきた著者の研究人生は、まさにウンチと一心同体!? 本書では研究秘話とともに、腸内細菌と健康・美容に関する最新知識をご紹介。腸内細菌がいかに健康と深く関わっているのか、理想のウンチの作り方から研究の最前線まで、楽しみながら健康知識を高められるオモシロウンチエッセイ!
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