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大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌

大便通 知っているようで知らない大腸・便・腸内細菌

辨野義己

幻冬舎 / 2012-11-30

累計読者数17
平均ハイライト数 12.9件/人
推定読了時間 約1時間46分
star総合評価 55/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 29%

この本について

日によってお腹の調子がバラバラだったり、便の形や臭いで「これって普通なのか…?」と不安になることってありますよね。調べても抽象的な情報ばかりで、結局どうやって判断すればいいのか分からないまま終わることも多いと思います。僕自身、腸の状態がそのまま疲れや集中力に響いている気がして、でも理由は説明できない…そんな時期が長くありました。 この本がおもしろいのは、「腸内細菌がどれだけ未知だらけか」という現実をちゃんと見せつつ、日常で気づける変化に落とし込んでくれるところです。たとえば、便が沈むのは水分不足のサインだとか、臭いが発酵なのか腐敗なのかで善玉菌と悪玉菌のバランスが分かるとか、花粉症まで腸内環境と関わっているとか、一見地味だけど行動に移しやすい視点が多いんです。食物繊維や乳酸菌をとる理由も感覚ではなく「なぜ効くのか」まで腑に落ちるので、自分の体を扱いやすくなる感覚があります。 特に「なんとなく体調が揺れがち」「腸は大事と聞くけど結局どう見ればいいの?」と迷っている人には、過度な理想論ではなく、明日からの観察ポイントが手に入る一冊だと思います。僕もこれを読んでから、便の色や臭いを“見なかったことにしない”習慣がつきました。結果として、食生活を整える基準が少しだけクリアになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

日本人は一生に約8・8トンの大便をする。が、ふつうはそれから目を背けて生活している。しかし、便とは自らの健康状態を知らせる体からの「便り」である。では、そもそも大便とは何でできているのか。固形成分の3分の1を占め、大腸内の環境に多大な影響を及ぼす「善玉」「悪玉」と呼ばれる腸内細菌は、それぞれどんな働きや悪さをするのか? 大腸と腸内細菌の最前線を読み解き「大便・通」になることで「大・便通」が訪れる、すぐに始められる健康の科学。
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