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XML徹底入門【わかりやすい図解解説】

XML徹底入門【わかりやすい図解解説】

松田達也

累計読者数8
平均ハイライト数 17.9件/人
推定読了時間 約5時間32分
star総合評価 63/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 49%

この本について

XMLを触るときって、「とりあえず動くけど、本当にこれで合ってるのか…」みたいな不安がつきまといませんか。XPathやXSLTの書き方も、名前空間の扱いも、人によってクセが違っていたりして、自己流のまま進めるとどこかで詰まることが多いと思います。僕自身、XMLを読むだけなら分かった気になるのに、いざ変換ルールを書こうとすると急に霧がかかったようになるタイプでした。 この本は、その“霧がかかるポイント”を淡々とほぐしてくれます。XPathでノードをどう指定すると意図通り動くのかとか、XSLTのテンプレートがどんな順番で処理されていくのかとか、知っているようで知らない基礎が丁寧に言語化されています。さらに、名前空間やSchemaのminOccurs・maxOccursのような「あとで効いてくるけど、最初はピンとこない部分」にも手を抜かず、実務で遭遇する具体的な場面に寄り添った説明になっています。XSLTプロセッサがブラウザに標準搭載されている話など、環境構築の小さなつまずきまで拾ってくれるのもありがたいところでした。 特に刺さったのは、「要素と属性をどう使い分けるかは目的次第」という現実的なスタンスです。XMLは正解を一つに決めない世界なので、こういう割り切った説明をもらえると、自分なりの設計判断がしやすくなります。 XMLまわりを“理解したつもり”で進めては不安になる人、あるいはXSLTを書くたびに過去のサンプルをコピペしてしのいでいる人には、ちょうどよく効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

本書は、XML言語自体の解説とXMLの各種の応用例を紹介することによって、XMLを取り巻く業界や技術分野の状況についての大枠を捉えてもらうことを目的に書かれている。XMLの基本的な仕様から各種応用やWebサービスなど、読者の方々の技術レベルに合わせてつまみ読みができるように、各技術の詳細よりはトピック紹介的な部分を多く含んだものとなっている。
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