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独習アセンブラ 新版

独習アセンブラ 新版

大崎 博之

翔泳社 / 2021-09-08

累計読者数3
平均ハイライト数 33件/人
推定読了時間 約17時間13分
star総合評価 58/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

プログラムを書いていて、「CPUの中で何が起きてるのか、結局ふわっとしか分からないまま進んでる気がする」と感じることがありました。特に、レジスタとかスタックとかエンディアンみたいな言葉は知っているのに、実際にどう使われていて、どんな関係で動いているのかがつかめないまま手を動かしてしまう。そんな状態にずっとモヤモヤしていました。 この本は、そこを細かく分解してくれるところがありがたかったです。例えば、スタックポインタやプログラムカウンタが「ただの概念」ではなく、CPUが1命令ずつ進むときにどう変わるのかが、実際の動きとして理解できるようになる。レジスタに値を読み書きするだけの単純な処理が、どう積み重なってプログラムになるのかも腑に落ちていきます。さらに、ビッグエンディアンとリトルエンディアンが通信やアーキテクチャごとにどう扱われているのか、といった“現場で遭遇する理由”まで書かれていて、単なる知識の暗記にならないのもよかったです。 抽象的な「低レイヤーを知ろう」ではなく、「Cのこの変数は実際にはこのレジスタに載って、こう動く」という地続きの理解がほしい人には刺さると思います。CPUの仕組みを知ることでコードの見え方が変わる、そんな一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アセンブリ言語だけでなく コンピュータアキーテクチャを学ぶ 標準教科書 今や、アセンブリ言語は、 最初に学ぶプログラミング言語ではありません。 それでも、C言語をはじめとしたプログラムを書いて、 実行し、デバッグする中で、必ずたどり着くことになるのが、 アセンブリ言語であり、コンピュータアーキテクチャです。 本書は、CPUの仕組みやメモリ、 データ構造について学びながら、 ・x86(IA-32) ・x86_64 ・ARM ・AVR ・CASL II といった幅広いアーキテクチャの アセンブリ言語に触れ、 「コンピュータがどのように プログラムを実行しているのか」を 深く理解するための一冊です。 ■目次 ・Chapter 1 アセンブラとアセンブリ言語 ・Chapter 2 数の表現 ・Chapter 3 文字の表現 ・Chapter 4 コンピュータの構造:CPUの構成 ・Chapter 5 コンピュータの構造:メモリとCPU処理の抽象モデル ・Chapter 6 コンピュータの構造:スタック ・Chapter 7 GNUアセンブラGAS ・Chapter 8 アセンブリ言語プログラムの実行とインラインアセンブラ ・Chapter 9 x86命令セット:レジスタ ・Chapter 10 x86命令セット:データ転送 ・Chapter 11 x86命令セット:算術演算、論理演算 ・Chapter 12 x86命令セット:実行制御 ・Chapter 13 x86命令セット:浮動小数点演算 ・Chapter 14 x86命令セット:SIMD命令 ・Chapter 15 仮想コンピュータの例:COMET II ・Chapter 16 マイクロコントローラの例:Atmel AVR ・Chapter 17 RISC CPUの例:Armv8-A ・Chapter 18 64ビットCPUの例:x86-64 【おことわり】 本書はリフロー形式ですが、コードはすべてテキストではなく画像で制作していますので、テキストの選択やコピーはできません。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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