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プログラムはなぜ動くのか 第2版  知っておきたいプログラムの基礎知識

プログラムはなぜ動くのか 第2版  知っておきたいプログラムの基礎知識

矢沢 久雄 and 日経ソフトウエア

日経BP / 2007-04-09

累計読者数17
平均ハイライト数 29.3件/人
推定読了時間 約8時間6分
star総合評価 69/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 33%

この本について

プログラムを書いていて、「結局コンピュータの中で何が起きてるのか、ちゃんと理解できていない気がする…」というモヤモヤ、けっこう長く引きずりがちですよね。関数を呼んで、変数をいじって、コンパイルして動く。でも、その裏でCPUやOSがどう動いているのかとなると、一気に霧が濃くなる感じがあります。 この本は、その霧を一気に晴らすというより、「ここがこうつながってるんだ」と足場をつくってくれるタイプです。たとえば、関数呼び出しがジャンプではなくコール命令で行われ、その裏でスタックに戻り先が積まれている話。プログラムはメモリーではなくレジスタを相手に書かれているという視点。あるいは、アプリケーションが実際に触れているのはOSであって、ハードウェアには手が届かないという現実。どれも、日常のコーディングの裏側で起きていることを、無理なく地続きでつないでくれます。 読んでいると、「自分が触っている世界ってこの上に成り立っていたのか」と腑に落ちる瞬間がいくつかあって、そこからコードの読み方やトラブルの切り分け方がじわっと変わっていきました。特に、動作環境の違いがなぜ生まれるのか、OSがどこまで肩代わりしてくれているのか、このあたりの理解は後々効いてきます。 自分と同じように、「仕組みを知らないまま書けてしまうことに不安がある人」にすごく合う本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

特徴1:CPU、メモリー、プログラムの動作環境など・・基礎からきちんと解説! CPU(プロセサ)はどうやってプログラムを動かしているの? CPUとメモリーの関係は? どうやってディスプレイに表示されるの? など基礎的な部分からきちんと説明しています。 特徴2:メモリーについて充実した説明! 第1版でなんといっても多かったのが「プログラムがメモリーをどう使っているのかがわかって、自分のプログラムの動きがわかった!」という声でした。第2版では、メモリーの使い方についての説明を強化しました。関数や変数、ポインタや配列は、どうメモリー領域を使っているのかをぜひ知ってください。 特徴3:Windowsの仕組みわかる! プログラムの動く仕組みを知るとは、Windowsの仕組みを知ることにもつながります。フリーソフトをインストールしたときに出会うDLLファイルや、EXEファイルは、その実体は何だろう、と感じるパソコンユーザーも多いはずです。本書は、プログラミング本ではありません。豊富な図表を使って、その仕組みや流れが感覚的にとらえられるようにしています。
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